お酒は私をダメにする。ひとりエッチが見つかって…
飲み会の度にお酒が弱いからと断っていたけれど、本当の理由はたもお酒を飲むと性欲が抑えられなくなってしまうから…。断れずに来たサークルのキャンプでお酒を飲んだ私は我慢できなくなって隠れてひとりエッチ。その姿を先輩に見つかってしまい…。
「「「『カンパーイ♪』」」」
キャンプファイヤーを囲み、ビールを片手に乾杯をする。
「里奈が集まりに参加するって珍しいな」
「里奈ってお酒が本当に弱いんだって。今日はせっかくのキャンプだから里奈も強引に誘っちゃった」
今日は大学のサークルメンバーでキャンプだ。
いつもこういった集まりには絶対に参加しない私を見て、サークル仲間が口々に言った。
『ごめんなさい、いつも断っちゃって…』
「今日は居酒屋じゃないから酔って暴れても大丈夫。好きなだけ飲みな」
私の参加が珍しいからと、次々にお酒を勧めるサークルメンバーたち。
上手く断れない私は勧められるがままにお酒を飲んでいた。
「お酒弱いって言ってたけど、全然飲めるじゃん」
『そ、そんなことないよ…』
お酒が弱い…それは半分ホントで、半分ウソ。
『やっぱり私、ちょっとテントで休んでくる』
「ごめん、さすがに飲ませすぎちゃった?一緒に行こうか?」
一つ年上の渉先輩が心配そうに私の顔を覗き込んだ。
『いえ、一人で大丈夫です!渉先輩は楽しんでてください』
精一杯笑顔を作ってそう言うと、足早にみんながいる場を後にした。
どうしよう…身体が熱い…。
まるで高熱を出した時のような息苦しさ。
お酒が飲めないわけじゃない。
だけど私がお酒を飲まないのは…。
テントに戻った私はペタンと座りこみ、徐に脚を大きく開いた。
そして下着越しに自分の秘部へ触れた。
『んっ…はぁ…』
身体の芯が熱い。
ダメ、こんなんじゃ全然足りない。
下着の中に手を入れ、ゆっくりと直接秘部をなぞった。
自分でも驚くほどに濡れている。
そう、私はお酒が飲めないわけじゃない。
いつも飲み会を断るのは、お酒を飲むとエッチな気持ちが抑えられなくなってしまうから…。
どうせみんなは朝まで飲み明かすだろうし…。
一人の時間と場所を手に入れた私は、ただ快楽のままに指を動かした。
『…ぁ…ぁ…ふあぁ…』
だんだん息が荒くなり、動かす指も早くなる。
そんな時だった。
ああ、もう、しーらない!
もう、しーらないっ!
えっち大好き❤️ さん 2024年10月14日