ドS彼氏の高級リゾート完全監禁 (Page 3)
そして、隆宏は潮で濡れた真奈美の太ももを舐め取り、そのまま舌で全身を舐めた。
ワイシャツを脱がし、ブラジャーを首のほうまでたくし上げ、丸出しになった乳房をもみしだきながら、乳首をちゅうちゅうと吸った。
「んあっ、気持ちいいッ…」
真奈美は隆宏の舌でもてあそばれる乳首の感覚でまたイッた。
真奈美がイッても、隆宏は攻めをやめてはくれない。
まるで全身が性感帯になったかのように、何をされてもすぐにイク状態になった。
二時間近い愛撫攻撃を受けて、真奈美は何度も気絶するくらいの快感を味わっていた。
「もう我慢できません」
隆宏は真奈美の膣にペニスを挿入した。
「んあぁぁっ、すご、いッ、隆宏くんの…!」
真奈美は隆宏のペニスの先がくちゅうっと入った瞬間、またイッた。
シーツをぎゅうっと握り、体を反らせた。
「真奈美さん、ん、あ、すごい、真奈美さんのなか、すごい気持ちいい…」
隆宏は顔をしかめた。
「あぁ、ん、真奈美さん」
隆宏は正常位で真奈美の体を抱きしめながら、ペニスを根元までぬぷぅっと押し込んだ。
「んくぁ、あっ、ん、きもちいい」
隆宏の額の汗が真奈美の頬に落ちた。
隆宏の感じている顔を見ていると、真奈美もより一層感じた。
「もう、駄目ッ、真奈美さん、イクッ」
隆宏は真奈美の膣のなかでピストンし、射精した。
隆宏の精子が真奈美のポルチオを刺激し、真奈美もイッた。
そのまま、真奈美は気を失ったが、何かの匂いで緩やかに目を覚ました。
「真奈美さんは絶対、帰るといい出しますから、媚薬を嗅がせました。これで一ヶ月はセックス三昧ですよ。絶対に帰らせません。僕が一生面倒みますから、もう仕事も辞めてもらいます」
隆宏に嗅がされた媚薬のせいか、真奈美は自分から積極的に隆宏のペニスをまさぐった。
*****
「一週間の旅行」といいながら、実際には高級リゾート風ホテルに一ヶ月も滞在している。
朝から晩までセックスして、あとはおいしいものを食べて、エステやマッサージをした。
「真奈美さんの体は僕だけのものです」
隆宏はそういって、マッサージの時にはパンティのなかにローターを仕込んだ。
高性能のリモコン式で、どれだけ距離があっても電源をON・OFFできて、強弱のコントロールも可能だ。
リモコンは隆宏がもっていて、マッサージの途中で急にクリ責めされた。
毎日快感責めざんまいで、もう仕事のことや世間のことなど忘れてしまいそうな真奈美だった。
Fin.
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