鉄仮面上司との主従関係 (Page 5) 彼の家に呼び出される日は、体力が続く限りお互い貪り合うように体を求めあう。 この日も、目を覚ましては何度も彼と抱き合った。 私は、いつも顔色ひとつ変えない彼が、私を支配するときにだけ意地悪く甘く変化するのを見逃さない。 そしてその彼の仮面を今日も崩したくて、私は彼の望むままに従うのだ。 欲望のままに。 Fin. この作品が良かったら「いいね!」しよう 32 →いいね!した作品はこちらで確認できます 1 2 3 4 5
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