目隠し拘束がお仕置きじゃないの?!愛が深すぎて窒息しそうです!
一人エッチしたのがバレた私・リオは、AVの中の女優さんと同じく、目隠しされ後ろ手にハンドカフスで拘束された状態で彼・タカトのモノに一生懸命ご奉仕。これで許してもらえるかと思ったら、タカトはAVを超える提案をしてきて…?!
『む…無理で…きゃあ!』
私の背後にあるテレビから女優のわざとらしいセリフが聞こえ、パシンと彼女を叩く音と悲鳴が続く。
『ふ…ん…うぐぅ!うううぅぅ!』
鼻にかかった声がくぐもった声に変わり、それからは時おり女優の呻き声が聞こえるだけで、他はいやらしい水音が延々続く。
ソファに座ってそれを見ていたタカトが、立ち上がってこちらに向かってくる気配がする。
「リオは俺に隠れてコレを何度も何度も見てたんだよな。次に何をすればいいかわかるだろ?」
声に促され、自由にならない体を必死に動かして顔を上げる。
いつもなら見えるはずの彼の顔が見えないのは、アイマスクをされているから。
たくましい体に抱きついて許しを請えないのは、後ろ手にハンドカフスで拘束されているから。
一応ブラとショーツは身につけているけれど、それは大事なところがぱっくりと開いた代物で、むしろ私の体を扇情的に見せているのだろうと思う。
AVを見て一人エッチしていたのがバレた私は、画面の中の女優と似たような格好にされベッドに転がされているのだ。
肘をついて体を起こして少し前に進んだら、勃ちあがりかけた、でもまだまだ柔らかいモノに当たった。
鼻先をこすりつけて位置を確認すると、口の中に溜めた唾液を絡めてソレを丁寧に舐めていく。
しばらくペロペロと舐めていたのだけど、完全に勃ちあがるまでには至らなくて。
「ヘタクソ。舐めるのほんっとヘタだな」
業を煮やしたタカトが私の髪を掴んで引き剥がす。
クチュクチュと粘着質な音が聞こえ、彼が自分で自分のモノを擦って勃たせているのだとわかる。
拙すぎる私の舌技では物足りなかったという事実を突きつけられてへこむ暇もなく。
「舐めなくていいから口開けてろ。歯立てんなよ」
そんな言葉とともに唇に熱いモノが押し付けられる。言われたとおりに口を開けば、少しのぬめりとともに硬く芯を持ったモノが勢いよく差し込まれた。
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