一人エッチはバレてたの?年上執事に調教されていく… (Page 3)
「あかね様、そんな期待した目をしないでください。こちらが理性が持ちそうにない」
獲物を見つけた時の目をしている一郎は自身を私にあてがうと、ゆっくり挿入していく。
「ん、狭いですね」
「おっきぃ…ダ…そんなの…はいん…な」
ずぷずぷと潤滑剤の役割をしている愛液が一郎のモノを包み込んで簡単に入っていく。
「あっ、やめ…んっ、あああ」
待ってましたと言わんばかりの勢いで果ててしまった。
「あぁ本当に愛らしいですね。入れただけなのにもかかわらず果ててしまわれるなんて。動いてしまったらどうなってしまわれるのでしょうね」
一郎はニヤリと笑いながら、あかねを見下ろしていた。
「ほら、動かしますよ」
ゆっくり動いているのに出し入れをする度に経験をしたことない、さっき自分でした時とは比べものにならない、旦那としている時には感じたことのないくらいの気持ちよさだった。
頭から爪先まで何していても気持ちいい。
ずっとイキっぱなしの感覚。
「奥からの圧迫がすごいですね」
そう言うとモノを抜き出した瞬間だった。
プシャーと一気に潮が噴き出て来たのだ。
そのときに一瞬、気を失った。
「あぁ、こんなにだらしない顔をしてしまって。こんな顔を若旦那様が見られたら失望なさるでしょうね。他の男でこんなになってしまうと知ってしまったら」
「おっ、おっ…」
「ほら、あかね様。まだまだこれからですよ。起きてください」
そう言って一郎はあかねの顔を少しペチペチと叩いた。
「ん、ぁあぁ」
「これだけじゃこの先どうなるのか楽しみですね」
モノをまた挿入される。
またあの快感がくる、味わえると思うだけで本当にゾクゾクしてしまった。
もう頭の中には快感しかない。
もっとその快感が欲しい。愛してほしい。
「あかね様、言ってください。夫のセックスに飽きてしまってオナニーしまくっていた淫乱な女ですって」
「あっ、むり…い、や」
「いいんですか?やめますよ?」
その言葉に少し心が揺らいだ。
この快感をやめてほしくはない。
でもそんなことは言いたくはない。
でも…。
「ほら、言わないんですか?」
「んんんんっ、あっあぁぁぁぁ」
激しく突かれるが言わないとわかった瞬間、一郎はぴたりとやめてしまった。
レビューを書く