シェア彼氏 (Page 3)

…こうして、健人の部屋へ美花は呼び出され、3人で話し合うことになった。

「美花…ごめん美雨がいけないの、ごめんなさい…」

「美雨…」

「なぁ、そういうのは家でやってくんない?美花、とりあえず服脱ぎなよ」

「えっ…!?うん、わかった…」

美花も、普段とは違う健人の様子に戸惑いが隠せず、従うしかなかった。

「さぁ、おふたりさん?ちょっと横になって69してみてよ」

えっ!?私たち、今からなにを…!?
でも今は健人に逆らってはいけない、私たちが全部悪いのだ…。
姉妹で69の体勢になると、目の前には互いの秘部…なんとも言えない羞恥心に襲われた。

「さ、次はソコをパカッと割って、見てみてくれないかな?」

まさか美雨の恥ずかしいトコロを触ることになるなんて思わなかった…でも、これは私たちに与えられた罰だ、当然の報いなのだ…。

美花は覚悟を決めて、美雨の薄い茂みから割れ目に手をかけた。美雨も同様に美花の秘部に触れていて、ぎこちない手つきに不覚にも疼いてしまう体が憎らしい…。

美花は、美雨の赤く熟れたソコを初めて目の当たりにする…と!?

「ホ、ホクロ!?」

「えぇ!?」

美雨の秘部…決して自分では見れないだろう場所に、小さなホクロがひとつあった。

「やっぱり。自分でも知らなかったようだな…」

健人は苛立ち、呆れながら話し始めた。

「先週、美花のこと初めて舐めただろ?その時はホクロなんてなかった。でも今日来た女には、美花にはないはずのホクロがあった。美花から、俺のクンニが気持ちよかった、とでも聞いてたのか?それであんなイキナリ69に持ち込もうとしたのか?美雨チャン?」

美雨は真っ赤になって俯いた。

「いくら顔が同じでも、知らない女のまんこなんて舐めれるかよ!」

美花は、いつも優しかった健人が別人のように、そして静かに怒りを剥き出しにしていることが、なにより恐ろしかった。

「美花ぁ、先週みたいにトロトロにさせてやるからさ、俺らのこと妹に見せつけてやろうぜ」

美花はグイッと腕を引かれて立ち上がり、抱き寄せられると、健人の中指が割れ目を優しくなぞった。

「ふっ…んんっ…」

「お前はこっちで姉貴の淫乱な姿でも指くわえて見てろよ」

健人は美雨を部屋の隅へ押しやり、冷たい目でそう吐き捨てた。

美花はベッド仰向けに押し倒され、大きく脚を開かれた。脚の間に入り込んだ健人は、あらわになった秘部に音を立ててむしゃぶりついた。

じゅるじゅる、ピチョピチョ、レロレロ…。

「んっ、あっ、やぁっ、はぁっ、ああっ…!!」

健人の熱のこもった吐息に、すばやく動く舌さばき…快楽に身をよじる美花。
2人の姿を見る美雨の下腹部もまた、熱く疼いてたまらなくなっていた。

くぱくぱと動き始めた美花の秘孔には、健人のしなやかな指が侵入し、じゅぶじゅぶと音を立てて唾液と愛液が混ざり合った。

美花はぷっくりと腫れ上がった突起をチロチロと弾かれ、吸われ、弄ばれて、腰をビクつかせながら、

「ああっ、やぁっ、イクッ、ダメっ…!!ああぁ…!!」

と甲高い嬌声を上げていた。

 

美雨はそれが妬ましくてたまらなかった。

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