泡姫!バブリシャス!! (Page 4)
洗面器にローションを垂らして、適量のお湯で薄めたものを姫花と自分の身体にぱしゃぱしゃとかける。
「やあ~ん、ヌルヌルぅ!!エッチな感触」
「これなら粘膜でも大丈夫だし、口とか目に入っても安心だろ?」
圭太は、もう下半身ガッチガチのギンギンだったので、姫花の膝裏に手を入れて、すらっとした脚を大きく開かせるとそのまま、ローションまみれの花園に深々と挿入した。
――ググッ、グプッグプンッ!!ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ、ドチュッ!!
「あ~ッッ!!ローション…すごぉ…ッ!!一気にっ、いつもよりぃ、お、奥まで、き、きちゃってるぅう!!」
姫花は今までで一番、奥の奥まで圭太を感じ、高速ピストンされる衝撃に、感じすぎてプシュッ、プシュッと潮吹きを繰り返した。
圭太は通常と違うヌルヌルした感触が気に入ったらしく、いつにもまして、姫花の全身を撫でたり、頬ずりしたりを繰り返す。
クリトリスと乳首も同時にこね回されて、姫花は気持ちよすぎて、イキッぱなしの状態になった。
「あああ~っっ!!ま、また、イクぅ!!ひぃ、あっぁ、あああ~ッッッ!!」
「はは…姫花には「ソープ嬢」は無理だな。俺もサービスされるより、するほうが好きだし」
圭太は、潮とローションと愛液にまみれた姫花の身体を抱きかかえ、対面座位の体位にすると文句を言いたげな姫花の唇を塞いでしまった。
通常よりヌルヌルした蜜壷が、乳首をクリクリと愛撫するたびにキュウキュウと圭太のモノを美味しそうに締め付ける。
その媚肉の強烈な蠕動に遅漏気味の圭太も、ついにフィニッシュを迎える。
――ビュクビュクビュクッ!ドックンッッ!!!
圭太は姫花の子宮の奥に、ひと際、熱い飛沫を大量に叩きつけた。
「う…姫花のおうちソープ最高っ!」
「ああ…ッ…熱い!イ…クぅ…ッ、あっああ、あ~ッッッ!!!」
姫花は、体内に熱い精液が注ぎ込まれた刺激に、ガクガクと全身を痙攣させ、圭太の首にしがみついた。
しばらく、二人の荒い息遣いが浴室内に響いていたが、少し落ち着くと姫花は圭太の頬にキスをしながら質問をする。
「これさあ、渇きかけてるローション落とすのって大変?」
「そうだな。でも、また泡風呂に入ってこすれば落とせるだろ?」
「泡風呂の後は?」
「またシャワーかけて洗えば?」
「で、また盛り上がってローションになっちゃいそう?」
「本当だな!エンドレスじゃん!」
まだ泡もローションも、たくさんある。
その後も二人は「おうちソープ」が気に入りすぎて、体力が続く限り、泡風呂とローションとシャワーを交互に繰り返してしまった。
翌日、姫花は風邪を引き、圭太に看病してもらいながら、蓮に電話をしてブーブー文句を言うのだった。
Fin.
いつもエロ可愛くて何か好きです(*´▽`*)
さな さん 2020年12月1日