泡姫!バブリシャス!! (Page 2)
姫花の家の浴槽は一人暮らし用にしては比較的大きいが、180センチを越える体格のいい圭太と一緒に入るとなると、かなり狭い印象だ。
「なんか真っ白でほとんど、見えねえな」
「いいから、いいから」
姫花は胡坐をかいて座っている圭太のモノに、ソッと手を伸ばして軽く握りしめた。
「うおっ!」
「何よ!笑えるとか言っておきながら、ちゃんとスタンバってるじゃん!!」
「そりゃそうだろ!こんなアホらしいことしなくたって、好きな女が裸でいる限りはこうなる!!」
姫花は、カラコンの入ったパープルの瞳を一瞬、パチリと大きく見開いてからウフフと忍び笑いをした。
「圭太ってやっぱ、カッコイイよね?素でそういうコト言うからさ、キュンときちゃうの!」
「俺も、姫花のアホ可愛いとこも好き!」
圭太は腕を伸ばして、姫花の華奢なアゴを指先で、軽く持ち上げるとぷるんとしたピンクのリップにキスをする。
最初はチュッチュッと唇を軽く合わせるだけだったが、徐々に舌を絡めて、姫花の口内をたっぷりと舐め回して味わった。
圭太が狭いバスタブの中で身動きができないほど姫花を抱きしめると、姫花は幸せそうな笑顔を浮かべてトロンとした。
姫花はサービスしてあげると意気込んでいたクセに、結局いつも通り、気持ちよくさせられてしまう側になっていた。
「まあ確かに、この泡の感触、滑りがよくて気持ちいいな?でも、ソープで泡風呂なんてないぜ」
「ああッん!ゃあっ…胸っ!?」
圭太は姫花のDカップの乳房を下から両方の手で持ち上げ、泡と一緒にぷにゅぷにゅと餅をこねるように揉み、中心のプツンと勃ち上がった乳首をクリクリ、クリクリと中指の先でリズミカルにはじく。
チャプチャプと白い泡が波立ち、姫花は背中をビクンと仰け反らせた。
「ふ…ぅんッ!?ち、乳首は…弱いから…ッ…滑りが、よすぎ…て、クリクリしちゃダメぇっっ!!」
「そんなん知ってるし…耳も弱いよな?」
無意識に逃げようとする姫花を浴槽の中で抱き上げると圭太は自分の膝に座らせた。
圭太は両乳首の愛撫を続けながら、姫花の耳たぶを優しく噛んで、耳の中に分厚い舌を差し入れるとピチャピチャと舐めた。
姫花も圭太に負けじと、泡だらけの浴槽から圭太のモノを手探りで探し当て、右手で上下にスライドさせた。
通常より滑りがいいせいか、それは、一気にグンッと硬度を増して成長する。
「きゃ…あっ!あ…んっ、やあッ…ツルツルで…刺激がっ…あっ!泡ぁ、あっああ~ッッ!!も、もぉ…っ」
「あ、すげぇ、姫花、胸と耳だけでイク?よしよし、下は泡が染みるかもしれないから、一回、乳首だけでイきな」
いつもエロ可愛くて何か好きです(*´▽`*)
さな さん 2020年12月1日