イケメンクール社長に社外調教いたします (Page 3)
「ほら、舐めて」
社長が普段使っているシンプルな黒のデスク。そこに腰かけて、見せつけるようにストッキングと下着を足首までずらす。片足だけ脱いで、もう片方の足に引っかけた。
秋瀬社長が私の下に膝立ちで座り、私の様子を食い入るように見つめている。
「ちゃんとできたら、ご褒美あげる」
「ありがとうございます…っ」
目を細めて私に近付くと、そのまま私の股に顔を埋めてそこに舌を這わせる。既にびっしょりと濡れていて、秋瀬社長は音を立てて吸いついた。
「っ」
彼の長い舌が私の中でうごめいて、上の壁辺りをツンツンと突く。かと思えばクリトリスにパクッと食いついて、舌でグリグリと押し潰した。
「…ぁんっ」
「野上さん…野上さん…っ可愛い…っ」
ジュルジュルと音を立てながら夢中で舐め続ける秋瀬社長の頭を掴んで、腰を動かして押しつける。
「ほらぁ、もっと頑張らないとご褒美あげないよ?…んっ」
「はぁっ、はい…もっと、頑張ります…っ」
秋瀬社長の舌の動きがより一層激しさを増した。中で不規則にうごめいて、彼の綺麗な鼻が時折クリトリスを左右に擦る。
「あ…っぁん…っあぁ…っ」
気持ちよさのあまり腰が動く。秋瀬社長はそんな私を上目遣いに見ながら、嬉しそうに目を細めた。
「ぁ…っ、はぁ…っんん…っ!」
彼の頭をグッと掴んで腰をくねらせる。頭が真っ白になって限界に達しても、秋瀬社長は唇を離そうとしない。
「もっ、イッたからぁ…っあん!」
「嫌だ、まだ離したくないっ」
敏感になった中を舌で擦られて、指でクリトリスを捏ねられる。さっきよりもより強い快感の波が押し寄せて、自然と目尻から涙が溢れた。
「また、またきちゃう…イッちゃう…っ」
クリトリスと達したばかりの中を執拗に舐め回されて、私はまたあっさり二度目の絶頂を迎えた。今度は秋瀬社長の顔面に盛大に潮を吹いてしまった。
「はぁっ…はぁっ」
「あぁ…野上さんが俺でこんなに感じてくれるなんて…」
私がゆっくり机から下りると、秋瀬社長は心底嬉しそうに自分の顔に付いた私の愛液を指で掬って舐めとった。
「ほら、そこに座りなさい」
顎で黒い革のソファを指す。秋瀬社長は素直にそこに腰掛けた。
「ペットに服は要らないから。早く全部脱いで」
「はい」
私は全裸になった秋瀬社長に跨ると、挑発するように彼に体重をかけてしなだれかかる。
「野上さん…野上さん…っ」
辛そうに眉根を寄せて、秋瀬社長の手が私の胸元に伸びてくる。その手をバシッと払い除けた。
「調子に乗っちゃダメでしょ?悪い子ね」
口角を上げながらそう言うと、彼の両乳首を思いきり抓った。
「あぁ…っ!」
痛みに顔を歪めているのに、下半身は一層大きくなる。その反応に、内心では興奮してしまった。
「男のくせに乳首つねられて感じるなんてとんだ変態、気持ち悪い」
「あぁっ、ごめんなさい…っ」
「ねぇ、ここに入れたい?」
ガチガチになった彼の男根の根元をギュッと掴むと、自分の秘部に擦り付けた。
「はい…もう、我慢できません…っ」
「フフッ、あなたって本当にダメなペットね。まぁそんなところも可愛いから、特別にご褒美あげ…るっ!」
根元を握ったまま、ズンと一気に腰を下ろした。大きくて硬い秋瀬社長のモノが、私の中を押し広げる。
レビューを書く