アトリエの淫声 (Page 4)
「…水瀬先生は、外出されています」
クリトリスに生温かい吐息を感じ、水瀬が笑ったのがわかった。
少し悔しかったがそれすら刺激的で、紗英は爪先をピンと伸ばし足を震わせた。
「そうでしたか。資料を頼まれたのですが…」
「そ、そこにっ…お…っ」
水瀬の舌がクリトリスを弾いた。
紗英は白い尻をふるふる震わせながらビクつく体と今にも漏れそうな声を抑えた。
「はい?なんておっしゃいました?」
水瀬は舌先を尖らせて、紗英のクリトリスをこねくり回してる。
下から突き上げるように、上から押しつぶすように。
そして円を描くようにじっとりと舐めあげると、一気にクリトリスを吸い上げた。
「はぁんっっ!!!」
電気が走った鋭い快感に、紗英の淫声が漏れた。
「どうかされましたか?」
男の声と同時にドアノブを回す音がした。
「そうだ。鍵、かけたっけかな?」
クリトリスに鼻を押し当てたまま水瀬が呟いた。
「そぉ…そこに…おっ、置いておいて……くださ…いっ!」
紗英は顔を真っ赤にしながら叫んだ。
水瀬が脚の間から顔を上げ妖しげに笑った。
「よくできました、紗英」
紗英を見つめたまま、水瀬は指の腹でクリトリスの皮を剥いた。
「ひぃぃンっ」
そして剥き出しになった淫らな突起に唇を寄せると、指を蜜壺にあてがった。
「ご褒美だよ」
水瀬は真っ赤に熟れたクリトリスにしゃぶりつくと、舌の真ん中のザラザラした部分で豆粒をすり潰すように擦りだした。
「んんーっっ!!!ンンン!!!!!」
紗英は自分の腕を口に押しあて、びくんびくんと下半身を波打たせながら刺激に抗う。
男の足音が遠ざかっていく気がした。
「紗英、もう声出していいよ」
蜜壺のあてがっていた指を一気に挿し入れると、水瀬は最初から紗英の弱い愛肉の上壁を叩いた。
「ぁあああああああ!!!!!いくぅ!!!!」
紗英は盛大に潮を吹いて、水瀬の顔を濡らした。
どえろい
最初から最後までえろかった
名無し さん 2020年9月13日