イケメン上司はその気にさせるのも、沼らせるのも超一流 (Page 4)

「っん…ふっ、あ、んっ」

「南、下も…クチュ…脱がして」

私の手を掴み彼のズボンのベルトまで導かれた。
ベルトに手を掛ければ彼の手が私の胸に手を置いてやわやわと揉み始める。

「柔らかい…」

「んっ、気持ち…いぃ、」

進められていく行為に、興奮してる私。
早く先に進んで欲しくてベルトをはずし、スラックスのボタンとチャックをおろして、彼のズボンを脱がした。

ズボンが降りたタイミングで彼の唇が離れた。
どうしても目線が彼の熱を持った所にいってしまう。
私の視線に気づいたのか、彼の手がパンツの上を撫でる。
くっきりと分かるオスの形。

「コレがココに入るんだ。その前に解さなきゃな」

着ていたキャミとブラを剥ぎ取られ、ショーツも気づけば下ろされて私は生まれたての姿に。

隠す間もなく彼が二つの膨らみに手を掛け揉みしだく。
彼の顔が近づき片方の中心で、すでにピンっと立ってるそこを口に含んだ。
もう片方の中心も指で捏ねられる。

「ぁあんっ、両、方…だぁめ…あっ、っん…」

「可愛い、南。触られたくて固くなってるのにダメじゃないだろ。ココも可愛がらないと」

ーチュッ…クチュッ…ー

両方の刺激が気持ちよすぎて私の中心が疼く。
この愛撫だけでいつも以上に濡れてるのが分かる。

彼は片方の中心の頂を弄りながら胸からお腹、脇腹にキスをしながら、私の前に跪いた。
私の足を片方持ち上げ、中心部分が丸見えに。

「…恥ずかしい…」

「綺麗だ。恥ずかしがらなくていい、感じてろ」

彼は割れ目に沿って舌を這わせ下から上に舐め上げる。

「やっ、、汚な…っい」

「びちょびちょだな。感じてくれて嬉しいよ」

蕾の周りを舐められ、指で小さな突起を剥かれソコに吸い付く。

ビリビリっとした感覚に、足が震え、片方で立ってるのがやっと。
ドアにもたれ掛かりドアノブを掴んで与えられる刺激に必死に耐えた。

「あっ…やぁ…はぁ、んっ…まっ、、って」

そう伝えても止まらない行為。

「指いれるぞ」

クチュックチュッと舐められながら、ナカに入ってくる彼の指。
長い指がスムーズに入ってきて掻き回す。

「あったかい…痛くなさそうだ。
もう、1本増やしても良さそうだな」

卑猥な音が鮮明に聞こえ、それだけで感情が高ぶる。
2本目もなんなく受け入れ、ナカでバラバラに動く。

ナカには指、小さな突起は口で、もう片方の手は私の胸の中心。
3つの快感に今までにない快楽が近づいてくるのが分かる。

「ぜ、ぜ、んぶ、らぁめ…いっ、いっ、ちゃう…」

「…いいよ。イッて」

「…っん、やぁ、いっちゃ…っう…あああぁーんっ…っく」

身体が何度もビクつき、呼吸も荒い。
イッたのを分かってるはずなのに、彼の愛撫は止まらない。