倉庫で部下に襲われる (Page 3)
内腿がガクガクと震え、足に力が入らない。
今にも倒れてしまいそうになるも、浅見に無理やり支えられ倒れることすらできない。
中が擦られるたび快楽が全身を突き破る。
口からはだらしなくよだれが流れ落ち、生理的な涙が頬を伝った。
「ぁっぁっぁっぁっ…!」
奥を突かれるたび喉から声が漏れ出す。
愛液が秘部から腿を伝い、地面を汚した。
純子は身を強張らせるとビクビクと震わせる。
浅見がとどめとばかりに腰を打ちつけると、純子は体を大きく痙攣させて深く果てたのだった。
中が痛いくらいに収縮を繰り返す。
脳天まで届く快楽にもはや意識が飛びそうで、腰を持つ手の感覚がなんとか意識を現実にとどめた。
痙攣する体をなんとか落ち着かせようと深呼吸を繰り返す。
しかし、浅見が身を寄せ痙攣する体を抱きしめ、耳元に口を寄せた。
「先輩。どうして勝手にイッてるんですか?」
「ぇ…? だ、だって…」
「俺まだイッていいって言ってませんよね?」
浅見は繋がったままの状態で純子の両腕を引き無理やり上半身を持ち上げる。
中の当たる場所が変わり、果てたばかりの体はビクリと反応した。
「次は勝手にイッちゃだめですよ?」
「ま、まって…! まだ仕事が、んっ!」
再び容赦なく打ち付けられる腰に隠しようのない嬌声が漏れる。
愛液が備品を汚し、それでもなお快楽は止まることを知らない。
許されるわけのない所業に、それでも背徳感を隠せない。
純子はそうして、今も、これからも、快楽に落ちていくのであった。
Fin.
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