野外で浴衣えっち
待ちに待った浴衣デート。今日のために浴衣もアクセサリーも新調し、いざ待ち合わせ場所に来てみると彼氏の態度が一変。耐えられなくなった彼は人通りの少ないところへ連れ込むとあれよあれよと行為が進んでいき…祭囃子は遠ざかり、淫らな水音だけが響く。
鏡を見上げ前髪を整える。
今日のために選んだ服を見て、麻美は少し口角を上げた。
今日は恋人と初めての浴衣デートの日だった。
一ヶ月前に予定を組んでからというもの、着物やらアクセサリーやら化粧やら。
悩みに悩んだ末、ようやく前日までにすべてを取り揃えることができた。
この日のためだけに仕入れた数々。
この日のためだけに身につけた着付け。
それすべてを注ぎ込んだ自分が、今鏡に映っている。
麻美はもう一度前髪を整えると鼻歌混じりに外へ一歩を踏み出した。
*****
十字路に差し掛かると、見慣れた背中がそこにあった。
「お、お待たせ!」
緊張で声が上擦ってしまう。
振り向いた男、颯は麻美を見るなり表情を固まらせた。
何かまずいことでもしたのかと不安になると、颯は急に麻美の腕を掴んだ。
「ちょっと来い」
「えっ!?」
勢いよく引っ張られあわや転びそうになるところをなんとか踏ん張る。
祭囃子が遠のき、人通りの少ない道へと連れ出された。
やっとのことで止まり、麻美は不安そうに颯を見上げる。
「ご、ごめん…なにか変、だった?」
「そうじゃねえよ」
颯は手を離すと眉を顰めたまま振り向き、そっと体を寄せた。
「それ、似合ってんな。誰にも見せたくねえ」
そう言うと颯は帯に手を添えゆっくりと尻に触れた。
麻美が慌ててその手を止める。
「だ、だめだってこんなところで…!」
「あ?誰も来ねえよこんなとこ。それよりもっと見せろ」
顎を掴まれ無理やり上を向かされる。
そして噛み付くような口付けが襲いかかり麻美は体を跳ねさせた。
「んっ!ちょっ、ふ…」
言葉を発しようと開いた口に舌が捩じ込まれる。
「ふっ…んっ、ぁ…」
逃げるように引っ込めた舌を絡み取られる。
唾液と唾液が混ざり合い、耐えきれなくなった液が口の端からこぼれ落ちた。
歯茎を舐められ、何度も熱い呼吸が交わされる。
颯の手が浴衣の隙間に入り込む。
裾を捲し上げ、白魚のような生脚が露わになる。
指が秘部に触れたとき、颯が目を見開いた。
「…おい、パンツ履いてねえのかよ。誘ってたのか?」
「ち、違うよ!浴衣だとパンツライン出ちゃうか、ぁっ!」
「はあ?えろすぎんだろ」
颯はそう言うと指先を秘部に這わす。
クリトリスに触れ小さく弄る。
指の動きを徐々に早めカリカリと強めに刺激すれば堪らず愛液が分泌される。
「だ、だめ…!汚れちゃ…!」
「お前が可愛いのが悪い」
脚を大きく開かされ壁に押しつけられる。
颯が屈んだと思うと秘部に口を寄せ、あろうことか愛液を舐め上げた。
「あっ!あっ!だ、め…!」
「あ?何がだめなんだ?」
「そ、そこで喋らないでぇ…!」
颯の息がクリトリスに当たるたび、体の芯から快楽が湧き上がる。
逃げようと身を捩るも、脚を掴まれていては逃げられない。
麻美の静止虚しく、颯は舌を押し込むように動かした。
若いと
少し悪い男を好んでしまうのよね
若さ故仕方ないけど
実 さん 2025年4月5日