極太の玩具で貫かれ…夫に24時間抱かれ続ける耐久セックス!? (Page 3)
花びらが捲れ上がり、蕩けた割れ目へペニスが入ってくる。
先程のバイブ程ではないが、夕雅のペニスも実際は標準よりなかなかに大きめのサイズで、熱くて硬くて。
お尻を突き出してペニスがドクンドクンと力強く脈打つのを感じるのが好きだ。
この体位がそれを一番堪能出来ると思っている。
…やっばりどれだけ大きなバイブでも、ホンモノのペニスには勝てない。
極太のバイブを口に咥え、アソコはペニスに激しく打ち付けられ、上も下も苦しい程に圧迫されているのに、不思議と高揚している私も夕雅に負けずとも劣らないド変態なんだと思う。
「瑠唯!出していい…っ?」
「出して!奥にいっぱい出してぇっ!」
精液がペニスをせり上がってくる振動が伝わり、奥へと勢い良く注がれ子宮に打ち付けられた。
「ああーーっ!」
腰から砕け落ち、イキすぎて放心状態の私を抱き上げて余韻に浸ることもなくバスルームへ直行する。
湯船の縁に座らせてアソコを開くと、暫くしてぼとぼとと精液が落ちてきた。
指でそれを掬いながらクリトリスへ塗りつける夕雅。
「真っ赤なアソコから僕の赤ちゃんの種が溢れてるの、やらしい…。やば、また勃起してきた」
私を立たせると壁に手をつかせ、栓をするようにまたペニスを挿入してきた。
「こんなとこでやだぁ…」
「大丈夫。でも声響くから静かにね」
「無理ぃ…ああん!」
舌を絡めながら激しいピストンにまた脚がガクガクと震える。
「瑠唯、こっち向いて」
上半身を捻ると、深く舌を絡めながら唇を塞ぐ。
「んーーーーっ!」
私の中がギュウッとペニスを締め付け、それに搾り取られるように二度目の白濁が放出された。
*****
指とシャワーを使い、精液を掻き出すように丁寧に洗う。
「今度は着てほしい服があるんだ」
嬉々として次のセックスの話をしながら。
夕雅は官能小説家。
ただ官能的な描写が多いだけでなく、色々な趣向を凝らしたストーリー性のある物語が人気だ。
これも一種の職業病となるのだろうか。
色々なシチュエーションでセックスをすることで、インスピレーションが膨らむという。
どうやら今日は巨根の配達員に妻を寝取られた小さなペニスの夫、という設定のようだった。
次はどんな事をされるのだろう。
嫌ではないが、こんなセックスはひと月に一度で充分。
ちらりと時計を見るとまだ2時を過ぎたくらいだった。
このままほぼ飲まず食わず、スマホを見ることもせず睡眠時間も極力取らずに24時間耐久セックス。
まだ先は長いぞ、頑張れ私!!
そう、自分を奮い立たせるのであった。
Fin.
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