俺様人気アイドルと秘密の性処理 (Page 3)

「あー…最っ高…」

「ぁ…ぅ…ふ、ぁ…」

菊乃は自分を支えることができず、腕の力が抜けると上半身をベッドに投げ出した。

体は離れたものの、竿は未だ繋がったままだ。

リクトは腰を鷲掴みにすると、容赦なく動かした。

「あっ!あっ!はげし、っぁ!」

「ああ?そっちの方が好きだろ?俺もお前も」

腰を打ちつけられるたび、意識が飛びそうなほど快楽が全身を駆け巡る。

奥を突かれ、中を擦られ、菊乃の理性はどこへやら。

口からはだらしなく涎が垂れており、生理的な涙が瞳を潤す。

両腕を持たれ上半身を無理やり起こされる。

そのまま腰を打ち付けられれば先ほどとはまた別のところに当たり快楽から逃げられなかった。

「ああああぁあ!イッ、きま…!ぁっ、あっ!イきます!イッ…!」

悲鳴にも似た喘ぎ声を響かせながら、菊乃は背を大きく逸らすと本日三度目の絶頂を迎えたのだった。

目の前がチカチカと点滅し、体が痙攣する。

なんとか呼吸を繰り返していると、背後から少しいらだったような声がした。

「おい。誰がイっていいつった」

「あ…す、すみません…かってに…いって、しまいました…」

「ったく。そういうところはまだまだだな」

リクトは一度竿を抜くと菊乃の体を乱雑に押し倒す。

仰向けになった菊乃は獰猛に光る瞳を一身に受け唾を飲み込んだ。

リクトの口角が持ち上がる。

「俺はまだイッてねえから。まだ付き合うだろ?」

そう言うとリクトは菊乃の腰を持ち上げ挿入した。

夜はまだまだ続くのだった。

Fin.

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