ウブな彼氏に迫ってみた (Page 2)

最後の方は声が小さくてうまく聞き取れなかったが、それでも彼の言葉に頬が緩む。

俯いている彼の顔を持ち上げ、惚けている口元に近づく。

少しガサガサした彼の唇が触れる。

目を見開く勇作をよそに、口を開けてほしい想いを込めてなぞるように唇を舐めた。

しかし、勇作には早かったようでバッと体を離すと慌てふためいた。

「なっ!?おま、ばっ!」

「口開けて」

「…へ?」

ヒナは逃すまいと勇作にのしかかるように体重をかける。

じっと見つめていれば勇作は迷った末に小さく口を開いた。

それに微笑んでヒナはもう一度近づくと、今度は舌を口内に滑り込ませた。

舌の感触を堪能し、歯茎に沿って舌を這わせる。

固まって動けない勇作の胸を押し、彼はあっさりと押し倒された。

ヒナはリードすることに慣れているわけではない。

それ故に勇作の服へと滑らせる手はどこかぎこちない。

しかし彼の初々しさを見ているとどうしても見栄を張りたくなってしまうのだ。

かっこいい女として、リードできる存在として見てほしい。

そう思ってしまう。

「…下、脱がしていい?」

「ぅぁ…ぇ…あ、おう…」

ヒナは嫌がったらすぐにでも止められるようにゆっくりと勇作のジッパーを下ろす。

胸を圧迫させるような動悸を抑え込みながらパンツを下ろした。

まだキスだけだというのに、すでに大きくそそり立つ竿があらわになった。

その大きさに緊張しつつも、一度指を這わせ何度か擦りあげる。

勇作の顔が快楽で歪むのを確認すると、ヒナは口を大きく開けて竿を咥えた。

「っ…!?ぁっ…」

漏れた声を隠すように勇作は慌てて口を両手で塞いだ。

ヒナはそれを心地よく思いながらねっとりと竿を扱く。

唾液をたっぷり舌に乗せ、裏筋をなぞるように舌を這わす。

奥まで咥えたソレを出し入れし、その間空いた手は玉を優しく包む。

時折口から出して舌先でチロチロと先っぽをいじれば我慢できなくなった液がたまらず漏れ広がった。

ヒナは先っぽを咥えて吸い上げる。

「ひ、なっ…!だめ!もう、いっ…!」

勇作が制止するよりも前に竿から白い液が飛び出しヒナの顔を汚す。

ねっとりとしたそれに驚きつつも、出したばかりなのにも関わらず倒れることなく未だ熱く膨張した竿の存在にも驚いた。

顔にかかったのを見てさらに興奮を煽られたのか、はたまたとても元気なのか。

ヒナは顔を拭うと自身のスカートを捲し上げショーツの下へと手を滑り込ませた。

すでに濡れている秘部を彼を受け入れるためにほぐす。

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