お酒は私をダメにする。ひとりエッチが見つかって… (Page 2)
「里奈、やっぱり心配で見に来たんだけど、平気?」
急にテントに戻って来たのは…
『渉先輩…っ!?』
渉先輩は私をマジマジと見つめた。
「え…里奈、何してんの?」
『いや…あのっ…違っ…これは…手が…勝手にっ…』
テントに戻って一人隠れてこっそりオナニーをする姿を見られてしまった。
よりにもよって、サークルで一番のイケメンの渉先輩に…。
必死に言い訳を探すも、大きくM字に脚を開き指を下着に入れて弄っているこの状況を、どう言い逃れできるというだろうか。
目の前で渉先輩が目を丸くして驚いているのに、高ぶりきった性欲は自分でも制御することができず、下着の中に入れた指が止まらない…。
そんな私の恥ずかしい姿から視線からを逸らそうとしない渉先輩。
『はぁ…見ない…で、くださ…い…』
「見ないでって、里奈が見せてんじゃん」
『誰も…っ…いないと思って…ぁ…だから…っ』
「誰もいなかったら一人でエッチしちゃう子だったんだ。すぐそこにみんながいるのに」
渉先輩の言葉に、顔に熱が集まるのを感じる。
「仕方ない奴だな。俺が手伝ってやるよ」
ニヤリと笑ってそう言った。
『手伝うって…?』
恥ずかしい姿を晒している私に近づき、綺麗な顔で見つめてくる渉先輩。
「気持ちよくなって早く解放されたいんだろ?」
不適に笑う渉先輩の言葉を理解して、私の身体はより一層熱くなる。
私の下着に手をかけ、ゆっくりと脚から引き抜く渉先輩。
「すっげぇグチョグチョ」
『っ//…やだぁ…そんなに見ないでください…』
恥ずかしさでモジモジと擦り合わせている私の脚をグッと開かせ、蜜の溢れるナカに指を二本埋め込んだ。
簡単に飲み込んだ私のナカは、待ち望んでいたかのように先輩の指を逃すまいと締め付ける。
ねっとりとした指先の動きで、狭いテントの中にクチュクチュと淫靡な水音が響く。
次から次へと湧き出る愛蜜。
渉先輩は指を入れたり出したりして、まるで私のナカを楽しみながら堪能しているようだった。
ああ、もう、しーらない!
もう、しーらないっ!
えっち大好き❤️ さん 2024年10月14日