恥ずかしがってみせるけど、先生を媚薬でムラムラさせたのは私です。 (Page 4)

再びソファに押し倒され優しくキスをしてくれる。

「ん…ぁ…ちゅ…ん…先生…」

先生の手が身体の線をなぞるように下へとむかいパンティの上から秘部をなぞった。

「…舞、ここすごい濡れてる…」

「や…ん、だって…あ、んん」

ちゅぷっという音を立てて先生の指が秘部に挿入され、ゆっくりと掻き回されると、もっともっとと腰が動いてしまう。

先生が抜いた指をぺろっと舐めニヤリとしたのがわかった。

不意に脚を持ち上げられ、淫部を先生の目の前に突き出すような格好になってしまうと、恥ずかしくて顔が熱くなった。

「やだ…恥ずかしいよぉ…」

「かわい…舞…綺麗なピンク…だ」

独り言のように呟き、淫部を指で広げて眺めている視線にゾクゾクとしてしまう。

やがてジュルジュルと音を立てて蜜液を吸うように柔らかくて芯をもった舌が割れ目の奥へと入っていく。

膣がキュンキュンと締まり軽い痙攣を繰り返した。

「んぁ、ぁあ…や…ん、ああ、だめ…んん」

浮いている腰を押さえつけられ、再び唇を重ねる。

「はぁ、ぁ…舞…立って脚ではさんで…」

言われるままに立ち壁に手をつくと、固くなったペニスを太ももの隙間ではさんむ。

先生が背後で腰を振りクリトリスを擦るように前後する。

「あ、ぁん、きもちい…先生…すごい固い…ぁん、んん」

「…気持ちいよ…はぁ、すごい濡れてきてる…はぁ、入っちゃいそう…」

どうせなら貫いてほしい…激しく腰を振る先生のセクシーな動きに蜜液がどんどんあふれてくる。

私はずぶ濡れの秘部を亀頭にそわせ、パンティの布をそっと指でずらすと、ちゅぷんとペニスが沈み込んだ。

「んっあぁ、ん、ん…入っちゃった…ぁ、先生…もっと、ぁあ、ついて…ぁ」

「っう…ぁ…はぁ…ああ、すごいきもちい…っく、締まるぅ…ああ、ぁあ…」

さらに激しくなる腰つきにうっとりとして、脳内が空っぽになりそうだ。

「気持ちいい…ですか?…はぁ、せんせぇ…ああ…おっきぃ…ん」

「舞のなか…たまんないっああ、きもち…いき、そう…っく」

先生の手が両方の乳房をつかむと同時に腰をグラインドさせてさらに奥をせめられる。

おっぱいがむちむちと揉まれ、私はもう限界に向かっていた。

「ぁああ、だめぇ…もう、いっちゃうぅ…先生ぇ」

ビクビクっと体が震えると同時にペニスが抜かれ、お尻から背中にかけて勢いよく白い精液がびゅるびゅると放たれた。

*****

先生じゃなくなった淳之介は今では私の恋人だ。

「媚薬を混ぜるくらいの情熱に感動してた」

なんて、あのあと付き合った理由を教えてくれた淳之介は今や私の虜になった、みたいだ。

Fin.

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