配達のお兄さんとのとろけそうな時間。 (Page 2)
「あぁぁぁ…あん…だめ…」
ぴちょぴちょ…クチュクチュ…。いやらしい音が部屋に響く。私のもっと深い部分を彼の指先が刺激する。ゆっくりと焦らしながら入ってくる。
「あぁん…」
「もうぐしょぐしょだ。いやらしいな」
彼が指先の動きを強める。
「はぁぁぁっ…」
彼は愛液にまみれた指先を、私の目の前に突き出した。
「ほら」
恥ずかしくて思わず顔をそむける。その頬に濡れた指をこすりつけた。
「いやらしいなぁぁぁ本当にぃぃ」
吐き出すように言うと、彼は私の乳首にかじりついて引っぱった。痛いというと、引っぱるのはやめて強く強く吸い出した。同時に3本の指をアソコにねじ込んできた。
「あっ!ぁぁんん…ぁぁ…」
身をよじる私。久しぶりの刺激に快感が走る。3本の指が穴の中をバラバラに刺激する。ヌチャヌチャ、ヌチャヌチャ…愛液がこぼれてくる。乳首にもレロレロと舌のまとわりつく感覚…。アソコがぐちょぐちょになり、太ももがびっしょりと濡れている。
「あん…あっあ…」
「欲しいか?」
「ん…」
「欲しいんだろ?」
「…」
「だから俺のこと誘ったんだろ。」
「んん…」
「ほら、触れよ」
「え?」
彼は強引に私の手を掴み上半身を起こさせると、自分のモノを握らせた。それはものすごく固く、柔らかいものに包まれるのを、今か今かと待っているように思えた。ぎゅっと力を入れて握ると彼が小さくうめいた。私はそれが面白くて、握る、ゆるめる、握る、ゆるめるを何度か繰り返して彼を刺激した。
「もういい!」
彼は乱暴に私を押し倒した。驚いて目を見開いている私の左脚をすくい上げるように抱え、秘部の奥に狙いを定めると固くなったペニスを一気に私の奥に突き立てた。
「い、痛っ…」
「っはぁぁっぁ。お前が悪いんだよ。」
怒ったように彼は何度か腰を振った。でも急に我に返ったように動きを止めると、今度はゆっくりと引いて、ドンと一気に穴の奥に突き上げた。
「あっ!」
少しゆがむ私の顔を見て彼は満足そうだった。またゆっくりと腰を引いて、思い切り奥に突く。
「痛い」
彼のモノは大きく一番奥の壁まで余裕で届く。もう一回、彼は腰を引いた。
「ごめんなさい」
“来る”と思って思わず身構えたら、今度はそっと優しく入れてきた。ホッとして私は長い息を吐き出す。いたずらっぽく彼は笑うと、優しくキスをしてくれた。そして口づけをしながら、また腰の動きを再開する。
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