洗い物をしていると、エプロン姿に興奮した彼が襲いかかってきた!キッチンでラブラブエッチ♡ (Page 4)
床にへたりこんだ私は、武彦に目線で立ってと促した。
「…いいよ、ここじゃ尻痛くない?」
「私も、武彦にシたい…」
恥ずかしさなんて、どこかに隠れてしまった。
私だって武彦を気持ちよくしたい。
遠慮気味に立ってくれた武彦は、もう中心が重力に反して山を作っている。
「…すごい、おっきい」
「いつも、こんなのが柚月のナカに入ってるんだからすごいよな。あんな狭いのに」
武彦のは巨根。
初めてシたときは大きくてすごくビックリしたと同時に、こんなサイズ入らない!と首をブンブン振ってしまった。
結局宥められて、至極丁寧に慣らしてくれた武彦にほだされて最後までできちゃったんだけど。
いつも武彦は念入りに私の中を解してくれる。
洗い物をしていたせいで水分を多く含んだ指先は、武彦の剛直を包んだ時ピタッと張り付いて薄い肌をさするには不向きだった。
先走りが先端についていて、電気もついた明るいキッチンで滴りは強く光を放った。
指先を根元に添えて、私は先端、裏筋、根元、陰嚢、順々に口付けていった。
恥骨部分や脚の付け根に舌を這わせてみると、案外腰をピクつかせて反応した武彦に、私は嬉しくなった。
唇だけで刺激を与えた次は、少しずつ舌も使って、次は少し口を開いて口の中の粘膜も使ってペニスを愛でた。
時々武彦の顔に目を向けると、恍惚とした表情で快感に耐えていて、口元も固く結んでいた。
目が合うと、優しく笑って私の髪を撫でてくれる。
応えるように私が鬼頭をパクッと咥えると、堪らず息が漏れた。
口の中で、鬼頭を柔らかくした舌で舐めまわしてあげたり、尿道口を舌先で続いてあげたりする。
ペニスの薄い皮も唇をうまく使って、軽く吸引しながら顔を動かす。
カリの部分にさしかかるとき必ず腰がピクンと動いた。
口を離して、今度は口の中の粘膜を使ってペニスの裏筋や横の筋にしゃぶりつく。
顔をスライドしてペニスを扱くときも、カリの部分は特に気を使って愛撫した。
舌でカリを舐めたり、少し強めに吸うようにしたり。
自分のやり方ひとつひとつに武彦が反応してくれるのがたまらなく嬉しかった。
「ちょ、ストップ…やばい…」
そう言われても、フェラを辞める気はなかった。
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