洗い物をしていると、エプロン姿に興奮した彼が襲いかかってきた！キッチンでラブラブエッチ♡ (Page 3)

｢ちょっと、武彦！？｣
立ったままお尻をつき出す体勢にさせられた次の瞬間、ショーツがずり下げられてしまった。

｢…えっろ…やっぱエプロンってえろくていいね。裸エプロンも憧れるけど、半脱ぎなのもなんかいいわ｣

片足を軽々と持ち上げられてショーツも抜き取られてしまう。左足に残ったショーツのクロッチが丁度肌に当たってしまって、水気を含んでヒヤッとした温度が伝わり恥ずかしくなる。

私のエプロンの下で、武彦は開かれた脚の間に顔を持ってきているみたい。

人差し指で割れ目を撫でて、フッと笑う息遣いがわかった。
｢柚月、びしょびしょ｣
｢ひゃ、っぁん｣

割れ目に生暖かくてザラついた感触が襲う。
武彦に舐められているのだ。
エプロンがあるから見えない分、感触ひとつひとつに敏感に反応してしまう。

自分の体を支えられなくなってしまった私は、調理スペースに前かがみになって肘をついて体を支えた。

クリトリスに舌が当てられて、恥骨部分に歯が当たる。
舌先は丁度尿道口辺りにぴとっとついている。

そのまま押したり左右に舌が動き、クリもコリコリ揺さぶられて立っているのがやっとになる。
強い快感から逃げようと、腰を動かそうとしたら武彦にガッシリ掴まれてしまった。

｢んあぁっ！だめ、あっ！｣
ダメと言っても、武彦が愛撫をやめることはない。

ーーーージュルルルッ！チュッ
舌の刺激が終わっても、今度は強くクリトリスを吸われる。

腰がガクガクしてきた。
快感が強くて、いちいち大きくビクついてしまう。

｢ここ、すごいヒクヒクしてる。しかも糸引いてるんだよ。エロ過ぎな？｣
｢ひゃんっ！あああっ｣

グチュンと、骨ばった武彦の指が蜜壷に浅く埋められた。

｢少ししか指入ってないのに、絡みつきがすごい｣
中の粘着を楽しむように、少しずつ、少しずつ指が侵入してくる。

｢…っ、たけ、ひっ、ああっ…〜〜〜ッ｣
そして指がGスポットに辿り着いた時だった。
武彦がまた割れ目にしゃぶりつきだした。

｢ああっ、だめっ！変に、なるっ！んうううっ…っ｣
優しく、肉の凹凸を確かめながら出し入れされる指と、縦横無尽に動き回る舌。

私がどんどん高められていると、今度はGスポットから動かなくなった指。
すると、拳がバイブみたいに細かく振動しはじめた。

私の突起を舐めながら、Gスポット一点だけを刺激し続ける指。
私の体を知り尽くした武彦の指は、正確に、かつ最短距離で私を追いやっていく。

｢んんっ、も、無理、むり〜〜〜っ！イッ、ちゃ、アアア〜〜っ！｣

｢…指一本じゃ栓できないな。溢れて止まらない｣
達してしまって、腰と脚がガクガクと震える。
やっと刺激が止まって、私はすぐに蛇口を捻って手についた泡を流した。