久しぶりに会っても、幼馴染の強引なペースに身も心も乱される私 (Page 3)

頭も体も自分では洗わせてもらえない。
首や肩をマッサージするみたいに揉みほぐしながら洗ってくれたんだけど…

「んっ!…っ、ふっ」
女特有の柔らかい膨らみに手が伸びる。
「手で隠してちゃ洗えねぇ」
「自分で洗う!」
「やっと会えたんだ。久しぶりなんだから堪能させろよ」

「いや、久しぶりってしたことないじゃん!」
「そりゃ中学生だったからな。あ、でも頭の中では何回犯したかな」

変態!!
「好きな女に興奮するなんておかしくねえだろ。変態どころかむしろ健全だ」

声に出してないんだけど。勝手に読み取るな。

掌全体を使って胸を揉んだり、泡まみれの指先で頂を弾いたりねじって念入りに洗ってくる。

「んぁっ!やっ、そこはだめっ」
「ちゃんと洗わねぇとだろ。ほらほら観念しろ」

泡で陰唇の内側や肉ヒダを優しくさすると、すぐにシャワーをだしてそこに当ててくる。

「ふっ、ぅあっ、そこっあてないでっ!ぁあっ」

項にかぶりつきながら広げられた秘部に念入りにシャワーをあてる奏多。
水圧は弱めだけど、場所が場所だから刺激が強い!

「…あれ?流してるけどヌメリとれねぇな?」
キッと、後ろに首を向けて反論しようとすると、口付けられて何も言えなくなった。

秘芽にあたる水圧のせいで体をビクつかせていると、満足そうに目が細められて、悔しいけどドキドキが止まらない。

「エロい顔。体も、アソコも広げられてて丸見えだな?いい眺め」
「やだ!恥ずかしい言うなっ!」

「ほら、胸もアソコも弄られて気持ちよくなってる顔、イクとこまで見ておけよ?」
鏡に映る自分と奏多が目に入って、とてつもなく恥ずかしい。

そのまま指に翻弄され、すぐにイカされてしまった。

体が洗い終えられて、今度は私が奏多を洗う。
仕返ししてやろうと思ったのに、向き合って膝にまたがった形で洗っていたせいで、開かれたとろとろのソコを指でまさぐられる。

必死に我慢しているけど、私の体の内のイイところをゆっくりと探る奏多の手が焦れったくて気持ちよくて、腰が揺れてしまう。

体を洗い始めてすぐ、私の感じる場所を覚えた奏多が、そこを執拗にさすりながらシャワーをクリトリスに当ててきた。

「か、っなたっ!まっ、て無理ぃっ!や、やぁっ…っくぅ!」
中と外を同時に刺激されて、一気に高みへ登らせられてしまった。

奏多の剛直も少ししか触れず、寄りかかって息を整えていると、奏多はさっさと残りを洗い終えてしまった。

頭だけ拭かれて、体はバスローブ任せに抱き上げられ、ベッドに寝かされる。

ベッド横に置かれた水を飲んでいると、コップごと取り上げられて奏多に口移される。

覆い被さる奏多は、さっきまで固められていた髪がサラサラになっていて、体には水滴も残って、顔も血色がいい。

奏多に惚れた女の子は小学校の時から多かったもんなぁ…

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