彼に構ってもらえなくて、寝ている彼の横でオナニーを始めた私

・作

彼氏の裕太は会社が繁忙期で最近二人の時間がめっきり減っちゃった…したくなってしまって、その日は寝ている裕太の横でオナニーを始めたんだけど、途中裕太が起きちゃった!ニヤニヤする裕太にオナニーを続けるよう指示された後、言葉責めされながら久々の熱い夜を過ごしちゃう!

「ねぇ、裕太?」

「…」

え、今日も寝ちゃったの…?

横を向くと、静かに寝息を立てる彼氏の裕太。

裕太とは付き合い初めて3年。

大学3年生の時に知り合い、1年ほど猛アタックを受けて付き合いだした。

お互い大学を卒業して、別々の会社で働き出してから同棲を始めて早半年。

私も忙しいけど、裕太は繁忙期でここ3ヶ月は帰りが遅い。

帰ってくる場所を初めて自分で作って、愛しい人と過ごせるのは幸せ。

…けど、疲れてるのは分かってるけど私にも構って欲しい。

おはようのハグや出勤前のキスは日常的にしているけど、なかなか肌を重ねられない。

手を繋いでみたり、頬をツンツンつついてみるけど何の反応もない裕太。

そのまま私も寝られる日もあるのだが、時々こうして寝られない日も…

ヘビの生殺し…女の私が痛感する日が来るとは。

あんまり寂しくて、私は別室で自慰をしてから寝付く日もあった。

でも今日はなんでか、寝ている裕太の横で気持ちよくなりたくなってしまった。

お、起きないよね…?

したいし、逆にわざと喘いでみた方がいいのかな…でも痴女って嫌われたらどうしよう…

不安な気持ちはあれど、欲求に敵わずゆっくりと胸と秘部に手を伸ばした。

いつも、裕太はどう触ってくれてたっけ?

まずは首筋に口付け…って自分じゃそんなことできないや…

思い出しながら既に誇張してしまっている双丘に触れる。

服の上からだと布が摺れる音がしてしまったので、ボタンを上3つ開けた。

晒された胸が空気を冷たく感じる。きっと私の体が火照っているせいよね。

裕太がしてくれるみたいに、乳輪を指先でくすぐってみよう…なんか違う。

親指と人差し指に少しだけ力を入れながら乳首を捻って…

「…っ、っ」

声にならない声が頭の中で響く。

下は…きっとまだ濡れてない。

そのまま触れても痛いかも、ショートパンツの上からは…?

膣口から秘芽を人差し指で往復する。

秘芽に当たると、自分の腰がビクンと動いてしまう。

あっ、これ気持ちいい…

服の上から秘芽とその周りを人差し指でクルクルとかく。

次は、同時にしてみたい…

親指を秘芽にあてて、人差し指と中指を膣口にあてる。

そのまま人差し指と中指を左右に擦ったり、さすりながら時々少しだけ内側に押し込む。

「っ…〜っふ」

服の上からなのに、クリトリスがコリコリ左右に振られる感覚がして、音まで耳に聞こえそうな気がする。

カサッ…

!?もしかして裕太起きちゃった!?

「…」

大丈夫みたい…よかったのかな。

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