恋愛不感症の私が女性用風俗を利用したら、爽やかイケメンに身も心もトロトロにされて、忘れられない快楽を知りました。 (Page 3)

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順番にシャワーを浴びて、彼が準備をしておいてくれたベッドの上で、お互いバスローブ姿で向かい合って座った。

薄暗くなった部屋とアロマの香りで、なんだか気持ちがフワフワする。

「じゃあ、手のマッサージから始めていくね」

彼はそう言って、そっと私の片手をとった。

細いけど、大きくてゴツゴツした指で、すごく気を遣ってくれてるのが伝わる優しい力で揉み解されて、なんだか少しくすぐったい。

「琴乃の手、スベスベで気持ちいい」

片方の手も大切に扱われながら褒められて、照れ臭くなって言葉に詰まってしまう。

ただのマッサージなのに、念入りに指を絡められて、なぞるように優しく撫でまわされて、なんだかさっきからアソコがうずうずして堪らない。

「背中のマッサージするから、後ろ向きに寝そべって」

そう言われて、アソコがキュウッと疼いて熱くなるのを感じた。

「これ、脱いだほうがいいよね…?」

彼に背中を向けてから、そう言ってバスローブの胸元に手を掛けると、後ろから優しく抱きしめられて心臓が飛び跳ねた。

「俺が脱がすから、琴乃はリラックスして」

耳元でそう言われて、ゾクゾクッと身体に弱い電流が走るみたいな感覚がした。

そっとバスローブを上半身だけ完全にはだけさせられて、胸が露わにされて身体が熱くなった。

これからエッチなことをするのになんだか恥ずかしくて、私は隠すようにそそくさとうつ伏せに寝そべった。

「オイル塗るね」

「うん…」

完全に彼に身を委ねて、されるがまま背中にオイルを塗り広げられる感覚を堪能する。

オイルでヌルヌルになった肌を、彼の手が強弱をつけてゆっくり滑っていって、気持ちいいのに興奮で呼吸が乱れてしまう。

「…っんっ…」

無意識に声が漏れてしまって、恥ずかしくて枕に顔を埋めると、背中に身体を密着させながら滑らされて、ビクンッと身体が反応した。

「っ…はぁっ…あっ…」

チュッチュッと音を立てて背中に口付けられて、その度に身体がビクビク震えてしまう。

胸の膨らみに手を滑らされた瞬間、ビクンッと快楽が走って、もっと触れてほしくて少し上半身を浮かせると、首筋に口付けられながら両胸を持ち上げられた。

「あっ…ふぁっ…」

泣きそうな声が漏れてしまうと、そのままやわやわと胸を揉みしだかれて、気持ち良すぎてブルブル身体が震えた。

「琴乃、こっち向いて」

囁くようにそう言われて、私は言われるがままに仰向けに体勢を変えた。

「あっ…」

バスローブを脱いだ彼と目が合って、だらしなく緩んでる顔を見られるのが恥ずかしくて目を伏せると、少し強引に顎を掴まれた。

「んっ…」

少し長く口付けられて、そっと唇を離された。

「可愛い…」

そう言って優しく微笑まれて、頭がボーッとして何も考えられなくなってしまう。

もう一度口付けられながら胸をやわやわ揉みしだかれて、気持ちよくて腰がゆらゆら動いて止まらない。

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