ナイトクラブで逆ナンした可愛い系男子とワンナイトすることに。実はドSだった彼に失神するほどイかされて… (Page 2)

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そして、気付いたらラブホでシャワーを浴びて、今、シャワー中のキヨをベッドに腰掛けて待っている。

混乱と期待でまた胸がドキドキしてきた。

クラブでドタイプの男子を見つけて逆ナンしたら、出会って数分でホテルって…。

…流石に急展開すぎて頭が追いつかない!

落ち着かなくてベッドにダイブしてしまう。

その時、ガチャッとシャワールームのドアノブを回す音が聞こえた。
バスローブ姿のキヨが出てきて、私は咄嗟に身を起こした。

「おまたせー。眠くなっちゃった?」

寝そべっていた姿を見られたみたいで、キヨはそう言いながら私の隣に座った。

「そんな事ないよっ…あ…」

不意にキヨの顔が近づいてきて、じっと見つめられてドキドキしてしまう。

「美咲、明るいところで改めてみると、本当に美人だね」

琥珀色の瞳に真っ直ぐ見つめられて、金縛りにあったみたいに動けなくなってしまう。

キヨに見つめられると、そのまま目が離せなくなって声も出せない。

恋したみたいにドキドキが止まらなくなる。

「大人しくなっちゃったね。緊張してるんだ」

そう言いながらフフッと微笑まれて、軽く唇を重ねるだけのキスをされた。

頭が、フワフワして何も考えられないでいると、少し強引にベッドに押し倒された。

「キヨ…んっ…」

キヨが覆い被さってきて、バスローブをはだけさせられて、肩を撫でられながら首筋にキスを落とされて、ゾクゾクと快感が走った。

肩を、腰を撫でられてるだけで、アソコがキュンキュン疼いて止まらない。

ブラ越しにキヨの大きな手が胸をすっぽり包んでやわやわと揉みしだいてくる。

早く、直接触れて欲しくて縋るように見つめると、分かってるとでも言うように微笑まれて、プツンッとブラのホックを外されてブラジャーを押し上げられた。

「あっ…」

胸を直接見られてドキドキしていると、キヨは両胸を掴み上げてやわやわ揉んでくる。

「まだ触ってないのに、乳首こんなに立たせて、エッロ」

キヨは意地悪く微笑みながらそう言って、私に見えるように胸を持ち上げてくるから、恥ずかしさで身体が熱くなる。

「やだぁっ…あんっ…」

やわやわとマッサージするみたいに全体を揉んでくるのに、乳首には絶対に触れて貰えなくてもどかしさが募ってしまう。

「あっ…んんっ…」

「美咲、本当はどこ触ってほしいの?」

キヨは胸を揉みしだきながら、絶対分かってる癖に意地悪くそう聞いてきて、アソコがキュンッと疼いた。

「…ちくびっ…」

「乳首を?どうしてほしいの?」

そう言いながら胸を上に持ち上げられて、乳輪をスリスリ指先で擦られて、それだけでゾクゾクしてしまう。

「乳首っ…クリクリして…あぁんっ!」

散々焦らされた乳首をいきなり指先でピンッと強めに弾かれて、腰がビクビク仰け反った。

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