過去に見下していた男が身体の相性がバッチリで喘いでしまう私。 (Page 4)

慎二は適温の湯がはられた湯船に入り、続いて美花も湯船に入って慎二と向かい合う。

「では、腰を浮かせて頂けますか?」

「あぁ、こうか?」

慎二は美花の言う通りに湯の浮力で腰を浮かせた。

「有難うございます、失礼致します」

美花は水面から出ている少し萎えた慎二のペニスを優しく手に取ると、軽く手コキして先端から咥えてゆっくり上下に動いた。

「んんっふぅんっんっんっ」

「んんっくぅ…っなかなか絶景だな…っ」

水面から出ているペニスをフェラチオする女の姿は非日常な光景だった。
その光景と美花の巧みなフェラチオで慎二のぺニスは再び硬さを取り戻し、昂った。

「んっ凄い…回復力」

「んんっふぅ…っうぅっんっ」

ペニスから一旦口を離して、ぺニス全体と裏筋を丹念に舐めて再び咥えると鈴口を離して集中的に刺激した。

「うぅっ出るっうっ」

巧みなフェラの快感に堪えられず、慎二は美花の口腔内に射精した。

「んぅっふうぅっ」

美花は口腔で慎二の精液を受け止めた。

「はぁっはっ」

「ん…っ」

美花は慎二からは見えないように射精された精液を掌に吐き出した。

「では…ベッドへどうぞ…それともこのまま」

「いや、ベッドで…上がらせてもらう」

慎二は湯船から出ると、かけてあったバスタオルを手にとって軽く身体を拭いてベッドに座った。

「…」

美花も湯船からあがり、掌の精液をシャワーで流してバスタオルで身体を拭いてから、ゴムを忍ばせてあるタオルを手にとって慎二に近付いて前に膝をつく。

「失礼致します」

声を掛けたらぺニスに優しく触れて再び手コキして勃起させ、もう片方の手でタオルからゴムを出し、それを咥えて慎二のぺニスの先端に唇で被せると、フェラの要領でゴムを装着した。

「乗っても宜しいですか?」

美花は上目遣いで慎二を見つめる。

「あぁ、乗って動いて見せろ」

「かしこまりました…失礼致します」

美花は立ち上がってベッドに座る慎二に跨がりゴムが被せられたぺニスの上にゆっくりと腰を下ろし、自分のローションが仕込んである膣に慎二のぺニスを受け入れた…そして。

「んあっああああっ」

慎二のぺニスを受け入れた瞬間…美花の身体にも経験した事がない快感が走り、矯声をあげ、慎二のぺニスを締め付けた。

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