おもちゃじゃないんです (Page 3)

重ねた唇の間から、優斗さんの吐息は、荒い息遣いに変わっていく。

「ミサちゃん、俺、我慢できない…」

私のボトムのファスナーを下ろしながら、優斗さんに耳を甘く噛まれた。

「ぁッん…」

「ちょっと立ってて」

ボトムを脱がされて、私は下半身だけ裸になった。

…どうしよ、ボール見られる。

優斗さんは、私を抱え上げて、またキッチンカウンターに座らせた。

「あの、お客様の動画見た？」

「…はい…」

「俺も。…女の人のココに、男の人が顔埋めてたよ」

優斗さんはそういいながら、私のパンティのクロッチを触り、身体がビクッと動いた。

「ミサちゃん、俺が想像してたより濡れてる…」

「ぁッ、優斗さん、あの…」

優斗さんの指がクロッチの脇から入ってくる。

「…ん？」

「ぁああぁああッん」

優斗さんは、膣トレのボールを、私の中から出した。

取っ手に指をひっかけ、愛液で濡れて光るボールを見てる。

「仕事中に、こんなことしてるとはね…」

冷たい目で私を見ながら、いった。

「違います、おもちゃじゃないです！」

優斗さんは、強引に私のパンティの中に指を入れた。

「おもちゃじゃないのに入れて…うわ、すごい濡れてる…」

「んあぁッぁああぁあああ」

濡れる中で、優斗さんの指が泳ぎ水音を立て、はしたない喘ぎ声上げた。

優斗さんの指の動きは、私の中と耳を刺激する。

いつの間にか、私は立たされていた。

「これは何なの？」

突き放すような口調で優斗さんがいうと、私のパンティを膝まで下げた。

愛液で溢れてる秘部の入口を指先で撫でて、何もいわない私をもっと濡らしていく。

優斗さんは、片手で制服のボトムに手を掛けて、素早く脱いだ。

上を向いて硬く充血しているソレが、虚ろな目の中に入ってきた。

優斗さんのおっきい…。

「あ、分かった。でも…ミサちゃんの口でいって」

力が入らない私を抱きしめると、濡れた入り口に優斗さんの先端が当たる。

「ぁッ、いえません…」

「いってよ」

のけ反って喘ぐ私の中に、硬いソレがじわじわ入ってくる。

「あぁあああッ…」

「ぁッ、キツっ…」

よろけると、優斗さんが抱え上げて、またキッチンカウンターに私を座らせた。

「いわないの？…じゃあ、罰ね」

私の両脚を広げ、身体を入れてきた。

「あぁッああぁぁああぁああぁぁぁッ」

優斗さんは私を抱きしめると、一気に中に入ってきた。

「あぁッんぁああッ、優斗さん、ぁああッ、おっきい、ぁぁあ…」

私の意思と関係なく、中に力が入る。

「止めて、俺も耳弱いの…ミサちゃんの、うぅ、中、んぁッ…」

優斗さんは、私の肩に噛みついた。

噛みつかれた肩より、中が裂けるように痛い。

優斗さんのおっきいソレが、じりじりと肉を割って入ってきた。

「あぁッ、ミサちゃん…ダメだって…だから何なのこれ」