彼氏とあまあまラブホデートのはずが、拘束されてバイブで何度もイカされちゃう! (Page 2)

「…誠?」

カチャカチャと音がして、何してるんだろう…と恐る恐る振り返って、私は思わず声を上げた。

「…ちょっと…!なにこれ!」

「ハイ、確保ー」

ニコニコしながらそう言われても困惑してしまう。
 
後ろに手を回された状態で手錠で拘束されて、両手の自由を奪われてしまった。

「こんなの…、どこから出してきたの!?」

「え?普通に買ってきた」

しれっとそんなことを言う誠に、動揺を隠しきれない。

そんな…。オシャレなホテルで一日イチャイチャ甘い時間を過ごす予定が…。

「誠、これ外して…んっ…」

少し強引に抱き寄せられて、不満を言おうとした唇をキスで塞がれた。

「…っふ…ぁ」

舌を絡められて、後頭部に手を回されながらゆっくり押し倒されてしまった。

「彩奈…」

熱のこもった眼差しで見つめられて、甘い雰囲気にときめいてしまう。

急に押し倒されたせいで、ガウンがはだけて乳首が見えそうになってしまってることにハッとした。

直そうと手を動かした瞬間に手首が締め付けられて、改めて拘束されてる事実を認識させられる。

胸元に誠の大きくてゴツゴツした手が滑り込んで来て、胸を揉まれながら深く口付けられて、段々エッチな気持ちになってしまう。

胸元を完全にはだけさせられて、唇を離されてからじっくり見られて身体が熱くなっていく。

「可愛いなぁ、彩奈」

そう言われて微笑まれて、なんだか満更でもない気分になってきた。

「…んっ…」

首筋に顔をうずめられて、チュッチュッと音を立ててキスされる度に、ゾクゾクして力が抜けていく。

「…あんっ…」

キスが徐々に胸元に降りて来て、チュッと乳首を吸われた瞬間、腰がビクビク仰け反った。

「気持ちいい?」

そう言って、挑発的な目線を向けられると、欲情が高まってしまう。

「うん…」

ボーッとした頭でそう答えると、片方の胸を揉まれながら、乳首をペロッと舐められた。

「ふぁっ…」

思わず声が漏れてしまって、もどかしさが募ってしまう。

アソコが疼いて堪らなくて脚をモジモジさせてしまうと、ゆっくりと脚を開かれた。

「あっ…」

下着越しだけど、多分もうぐしょぐしょに濡れてるアソコに視線を落とされて、恥ずかしさと期待でキュンっと中が疼いた。

「ココが辛いんだろ?」

そう言いながら、下着越しにクリトリスを指先で軽く撫でられただけで、アソコが熱く疼いて蜜がトプっと溢れるのを感じた。

「んっ…あぁっ…」

身を捩ると思わず手に力を入れてしまって、手錠のチェーンが軋んだ。

拘束されて抵抗出来ないと思うと、いつもより緊張して敏感になってしまう。

誠はスルスルと下着を下ろしていって、身を捩っているうちにガウンがはだけきって、ほぼ裸で拘束されてる恥ずかしい姿にされてしまう。

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