普段は優しい彼氏から拘束されて甘いお仕置き。イッてもイッてもやめてくれない! (Page 2)

「…やっ…こわいからっ……ちょっと待って…」

そう言って春樹の肩を押し離そうとしても、全く歯が立たず服の中に手を入れられる。
オロオロしていると、春樹は冷たい目で私を見下すように口を開いた。

「そんなの、全然抵抗になってないよ?やめて欲しいならもっとしっかり抵抗しないと、ホラ」

春樹は冷たくそう言うと服をたくし上げてきて、ブラも乱雑に捲り上げた。

「あれ、乳首立ってる。もしかして乱暴にされた方が感じる?」

バカにしたようにそう言いながら乳首をピンッと指で弾かれて、ビクンッと身体が跳ね上がった。

「やだぁ…」

泣きそうになりながら手で胸を隠そうとすると、その手を退けられて、頭上に束ねて押さえ付けられてしまった。

無防備に晒されている胸にそっと触れられる。
緊張で固くなった乳首を軽くつねられて、身を捩って悶えてしまう。

「いっ…やっ…いたいのは…あぁっ!」

つねられた乳首をまたピンッと強めに弾かれて、腰がビクビク浮いた。

「…はぁっ…あんっ…」

乳首をクリクリ捏ね回しながら、片方の乳首を口に含んで愛撫されて、段々アソコがうずうずしてくるのを感じた。

「ひぁっ…あんっ…あぁっ…!」

気持ちよくなってしまっていると、乳首を強めに甘噛みされたりつねられたりして、怖さと興奮で心臓がドキドキしてくる。

こんな触れられ方、されたことなくて不安になってしまう。

不安で怖いのに、身体中熱くてアソコがキュンキュン疼いて堪らない。

怖いはずなのに、どこかで求めてしまっていると、春樹の手が胸からスカートの中へ滑り込んでくるのが分かった。

ショーツ越しに割れ目を撫でられて、中が無意識にキュウっと締まってしまう。

「あんっ…」

指でなぞられただけで、ゾクゾク快楽が迫り上がってきて、蜜が溢れ出してしまう。

「…やだーって言いながらビショビショじゃん。気持ちいいから抵抗しないの?」

意地悪い笑みを浮かべながらそう言われて、恥ずかしくて胸が締め付けられる。

「もう、ひどいよ…」

そう呟いて顔を背けてしまう。

でももう直接触れて欲しい期待で頭が支配されて、抵抗することなくスルスルとショーツを下ろされてしまう。

クチュクチュとエッチな音を立てながらクリトリスを弄られて、無意識に脚を開いておねだりしてしまうと、ふっと微笑まれて口付けられた。

甘く深く口付けられながら、蜜をたっぷり塗りつけられてクリトリスを可愛がられてるのに、手首は頭上で拘束されたままなことに逆に興奮してしまう。

「雪乃、トロトロじゃん。気持ちいい?」

耳元でそう囁かれて、きゅうっと中が締まって蜜が溢れ出した。

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感想・レビュー

1件のレビュー

普段は優しい彼氏から拘束されて甘いお仕置き。イッてもイッてもやめてくれない!のレビュー一覧

  • もうめちゃくちゃ面白かったです!!
    挿入ありのお話も是非読みたいです。

    haru さん 2022年12月17日

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