彼氏を想像しながらローターでオナニーしているところを、彼氏に見られてしまって… (Page 4)
「紗雪がこういうの好きだったとは、知らなかったなぁ…」
そう言って乳首にローターを押し付けられて、カァッっと身体が熱くなってしまう。
「ちがうっ…これは…あっ…!」
ギュッとローターを押し付けながら、もう片方の乳首を吸われて、ビクビクと快感が走る。
私の弱いところを知り尽くしている悠に、オモチャまで使って責められたら気持ちよ過ぎて、もう乳首だけでイッちゃいそう。
「さっき俺の名前呼びながら、どんなこと想像してた?」
指先で顎を持ち上げられて、意地悪くそう言いながらニッと笑みを浮かべられて、恥ずかしいのに余計にアソコが熱く疼いてしまう。
「やだぁ…、忘れてってばぁ…」
涙目でそう言って視線を逸らすと、胸を弄る手が下に下り始める。
アソコ触られちゃう…。
そう恥ずかしいながらも期待してしまうけど、降りてきた手は下腹部辺りで止まって、勿体ぶるように指先で撫でてくる。
「…あっ…やぁ…」
ローターで乳首への刺激は続いているのに、アソコには触れて貰えないもどかしさに思わず腰をモジモジさせてしまう。
「ん-?どうしてほしい?」
確信犯的にそう微笑まれて、私は観念して口を開いた。
「…おねがい…さ、わって…?」
縋るようにそう言って熱い瞳で見つめると、そっと唇を重ねられてショートパンツをスルスルと下ろされて脚を開かされた。
「すごっ…、触らなくても分かるくらいビショビショだ」
脚を開かされて、濡れ過ぎて透けてる下着をまじまじと見下ろされる。
下着を下ろされて、すっかりとろけきった割れ目を弄ばれて、奥がキュンキュン疼いてたまらない。
「あぁっん…」
「ん?ここがいい?」
我慢出来なくて、腰を動かしてさり気なく指にクリトリスを近付けると、見透かされてクチュクチュ撫でられる。
「…っあぁっ…!」
クリトリスを優しく数回撫でられただけなのに、焦らされ続けたせいで腰を仰け反らせて激しくイッてしまった。
イッてヒクつくアソコを、ゆっくりと撫でられ続けて、指が中に滑り込んでくるのを感じる。
自分でするのとは違う長い指に奥まで探られると、興奮で蜜が溢れて、指を締め付けてしまう。
「悠っ…指じゃなくて、もう…」
自分で腰を揺らしながら、そう悠に訴える。
「ん…?じゃあ何が欲しい?」
悠はわざとらしくそう聞きながら、中のイイところを擦ってくる。
「…そんなのっ…あぁっ…」
ヌルヌルの中から不規則に指を引き抜いては、クリトリスを小刻みに刺激されて、中がキュンキュンしてたまらない。
快楽にのまれて、羞恥心なんか忘れてしまう。
「…悠のっ…ペニスで、いっぱい突いてぇ…あぁんっ…!」
言いながらビクビク腰を震わせてイッてしまった。
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