偶然の出会いから始まる、名前も知らない年下アイドルとお風呂場で秘密の…♡ (Page 4)
「んっ…あっ…」
「お姉さん…かわいい…」
深く絡まり合う舌に、私は思考も絡め取られる。なんにも考えられないくらいに気持ちいい。
「はぁ…あぁ…」
「かわいすぎてさ、俺もう敬語取れちゃったんだけど?」
彼の手で胸元ははだけられ、濡れた下着ごと触られる。
「やっ…」
「…こういうの、好きなの?」
ブラジャーの紐をクッと引っ張られると、胸も一緒に持ち上げられてふるっと震える。
「あっ…」
「ははっ…かわい」
やわやわと胸を揉まれると、いよいよ喘ぎ声しか出なくなる。
「あぁ…んっ…!」
「…そんな可愛い声ばかり出されたら、俺、もうほんっと…!」
口調こそ優しいのに、ぐっとブラジャーを下げられて、彼の前で露わになる体。
「あっ…!」
「どうせ濡れてるんだし、こっちも脱いじゃおうよ、お姉さん?」
顔をぐっと近づけられ、主張してる胸の頂きをくにっと摘まれる。
(やめて、その顔…!私、弱いんだから)
彼は私の濡れたスカートもパンツも手際良く脱がせてしまい、文字通り一糸纏わぬ姿に。
「あっ…恥ずかしい…」
「お姉さん、綺麗な肌…。ずっと見ていたいし、こうやって触りたくなる…」
彼の長い指が私の濡れたソコにぴたりと触れる。
「やっ…ダメっ…」
「ダメなの?ここ、シャワー当たってないのに濡れてるよ?」
ちょっと意地悪な彼の言葉。中に入ってくる指がバラバラに動き、私は気持ちよさに身をよじる。
「もう…暴れないで。ただでさえ怪我してるのに」
「だって…きもちいいんだもん…」
「ほんと?感じてくれてうれしい」
ぬちゃりと浴室に響く自分の粘膜の音が恥ずかしくて、でももっと欲しくて、彼の腕をちょっとだけ引っ張る。
「ねぇ…もう…」
「…ほしくなっちゃったの?…悪いお姉さん」
こんな会ったばかりの。年下の、アイドルと。
お風呂場でこんなことしてる。
背徳感なのか優越感なのか。もうすべてがごちゃ混ぜの感情。
「はい、脚」
「んん…」
怪我をした脚を、彼が持ち上げて、それからナカに熱く固く入ってきた。
「ああ…!」
「あ…きっつい…」
ズンっと突かれるとそれだけでイッてしまいそうになる。
「まだダーメ」
なんて耳元でささやかれて、私は返事もできずにただ彼にしがみつく。
全部良かったですね❗️選べません
鈴木多美子 さん 2022年7月19日