威力絶大!あのセーターを着たらいつも以上のイチャラブエッチしちゃいました (Page 4)
「ごめん、今日あんま保たないかも」
和泉くんは私の腰を掴んだまま下からズンズン突き上げてくる。自分の意志とは関係なく淫らな声が溢れてきた。
「エロ。やっぱこの服いいよ。ほらおっぱいもいじれる」
腰から手を離したかと思うと両手で乳首をクリクリ転がし始めた。
乳首をいじられビクンっと全身が反応する。
「乳首弱いもんね」
下から腰を突き上げながら両手は乳首を刺激する。
「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ」
同時に与えられた快感に堪らず達してしまった。
ぐったりと和泉くんの胸に倒れ込むと優しくキスをして、抱きしめてくれた。
はぁはぁと余韻に浸っていると、再び下半身へ強烈な刺激が与えられた。
「もうちょっと待って」
私の訴えも虚しく、和泉くんは普段とは違う雄の顔をし激しく腰を突き上げてくる。
「あぁ!あー、ダメェ」
身体の奥から漏れるような声を抑えることができず、快感に身を任せた。
「南さん、出る」
お尻を両手で押さえ付けられると、一層激しく腰を突き上げられた。
「あぁぁぁっ」
「うっくっ」
私たちは同時に達した。
呼吸を整えながら抱き合っていると、
「やっぱり似合ってたね」
そう言って満足気な笑顔で軽くキスをしてくれた和泉くん。
私は可愛いこの顔のせいで、これからも和泉くんのおねだりは簡単に聞いちゃうんだろうな。
Fin.
こちらも良かった
前作の桜の木のしたも良かったですが
こちらも良いですね
作者さんの虜になりそう
クリ子 さん 2022年4月17日