威力絶大!あのセーターを着たらいつも以上のイチャラブエッチしちゃいました (Page 2)
そう思いながら寝る準備をした。ベッドへ向かうと、和泉くんもベッドに腰を掛けていた。
「南さん、これ。カバンからはみ出てたんだけど」
そう言うと、カバンにしまっていたはずの“あのセーター”を広げられた。
「これ今日着るために買ってくれたんだよね?いつ着てくれるの?」
「ちょ、勝手に!」
「違うよ、南さんがトイレに行った時、ぶつかってカバンから出てたんだよ!勝手にカバンを開けたわけじゃないよ!」
そう口早に言うと
「ね、着て見せて!」
期待に満ちた目で見つめられた。
「う、ん」
自分からは言い出しづらかったので、よかったっちゃよかったけども!
やはり、恥ずかしさはMAXだ。
セーターを手に取り、洗面所で着替える。
似合わない。
やっぱり脱ごうかと思い直していると、
「ブラは外してきてね」
元気よく、声を掛けられた。和泉くんが期待しているのがよくわかった。
覚悟をきめ、ベッドへ向かうと
「可愛い。やっぱりよく似合うよ!こっち来て」
和泉くんはベッドに座り、その前に私を立たせた。
背中はお尻まで大きく開き、正面は胸の部分が空いているせいでおっぱいはほとんど見えていた。丈も短くギリギリ股下が隠れる程度の長さだ。
正面、横、後ろ、正面、と和泉くんは私をくるくると回らせた。
「横もエッチだね。ほら、横からおっぱい触れちゃう」
楽しそうな和泉くんの声。
和泉くんが楽しいならそれでいいのだけど、自分のスタイルの悪さに悲しくなる。
「そんなに嫌だった?」
「嫌っていうか、スタイル悪いから恥ずかしいなって」
「何言ってるの?南さんめっちゃいい身体してるよ!」
そう言うとグイッと引き寄せ、和泉くんの間に座らせられた。和泉くんに後ろから抱きしめられながら、
「南さんの身体はすべすべでエッチで、感度もいい。こういう服は南さんすごく似合ってるよ」
耳元で囁きながら、セーターの中に手を入れおっぱいを揉んでくる。
「んっ」
「ほら、すぐ感じる。」
和泉くんはすっかり楽しんでいるようだ。
「前からも後ろからも手を入れられるね、これすごいな」
セーターを胸の谷間あたりにまとめ、おっぱいをグニグニと形が変わるほど強く揉まれた。
「ねぇ、これすんごいエッチなんだけど」
私の肩の辺りから顔をのぞかせ、服を着ているのに胸が見えている状況がとてもエロティックに見えるようで和泉くんはいつも以上に興奮していた。
胸を揉みながらずっと耳を愛撫され、
「南さん、可愛い、エッチ、大好き」
と繰り返され、こちらもすっかり絆されてしまった。
こちらも良かった
前作の桜の木のしたも良かったですが
こちらも良いですね
作者さんの虜になりそう
クリ子 さん 2022年4月17日