エッチが苦手なぽっちゃり女子が年下彼氏の甘いエッチに溶かされる。 (Page 2)

カバンや服を整えながら、この後の展開を考える。

シャワーって髪洗うんだっけ?そしたら乾かすの時間かかるよね?

どうしよ、緊張してきた。

「はぁ、私の方が余裕ないな」

小さく声に出てしまった。

「ゆかさん独り言?」

笑いながら腰にタオルを巻いただけの姿で現れた。

想像通り、ガッチリと筋肉がついていてキレイな身体をしている。

「ちょっ!裸!」

「これから見せ合うんだからいいでしょ」

「見せ合わないよ」

そう言ってシャワー室へ逃げてしまった。

どうしよう、福沢くんの身体キレイだったな。

ちょっとだけ見惚れちゃった。

それに比べて私はダラシない身体、やっぱり痩せてからにしてもらおうかな。

そんなことを考えていたせいか

「ゆかさん、大丈夫?のぼせてない?」

長い時間シャワーを浴びていたようだ。

「大丈夫、もう出るね」

シャワー室を出て、備え付けのガウンを羽織った。

緊張しまくったまま洗面所を出て、ベッドに近づく。

「遅いよ、待ちくたびれちゃった」

ベッドに横になりながらスマホをいじっていた。

サイドテーブルにはビール缶があった。

「電気消して」

「絶対?ゆかさんの裸見たいな」

「恥ずかしいからムリ。お願い電気消して」

「じゃ、いつか見せてね」

そう言うと、福沢くんは私の手を引き、ベッドに引き込んだ。

ギュッと抱き合うと福沢くんが優しく唇を合わせてきた。

目をつむり福沢くんの唇を感じていると、スルリとガウンを脱がされ肌が晒された。

熱い手のひらが胸に触れた。

「柔らかい。あぁゆかさんのおっぱい気持ちいい」

両手でめちゃくちゃに揉まれる。

ガッチリと大きな手からもはみ出る胸に、太っていると実感してしまう。

福沢くんの指が時々乳首に引っかかり声が出る。

「敏感だね」

胸に顔を埋めたかと思うと乳首をペロペロと見せつけるように舐め出した。

「大きいとこんな事もできるんだね」

胸を中央に寄せ、両乳首を同時に舐めようとしている。

「ね、おっぱい好き?気持ちいい?」

「いや、恥ずかしい」

身体が熱くなり、下半身がジュンとなった。

「おっぱいおいしいよ」

一方の乳首を完全に口に含みじゅうじゅうと強く吸い、もう片方は親指と人差し指でクリクリとこねくり回された。

「ん、あんんんんー」

声を抑えようと、口を固く閉じても漏れてしまう。

閉じた口に軽くキスをされ、舌で唇をなぞられる。

なぞった舌が口内に滑り込み舌が絡み合う。

こんなエッチなキス初めて。気持ちいい。もっとして欲しい。

自分から口を開け舌を出す。

「ゆかさん、それヤバい。エロ」

そう言うとまた激しく舌を絡ませた。

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