誘惑のダンス (Page 2)
「ひあっ…!」
クチュりといういやらしい音とともにまゆの色っぽい声が俺をさらに興奮させた。
「もっといやらしい声聞かせてよ…」
そう言いながら俺はまゆの中にズッポリと入った指を激しく動かす。
グチョングチョンといやらしい音がホテルの部屋に響く。
俺は耳に舌を這わせながら囁いた。
「まゆって本当にエッチだな。何?この音」
「んっ…いや、ら…そんな…こと言わないで…」
途切れ途切れながらも答えるまゆの声は吐息と入り混じり色っぽさが増していた。俺の理性はすでに飛んでいた。
「激しくするよ?」
そう言ってさらに指の動きを激しくする。
まゆのアソコは俺の指をぎゅうっと食い込ませながら、いやらしい音を奏でる。
「あっ…きもち…いい…いく…いっちゃう…」
まゆの喘ぎ声とがさらに激しくなる。
「まゆのアソコの音、グチョングチョンてなってるよ?すごい淫乱じゃん」
「ん…だって…んあっ…」
「だって、何?ちゃんと答えて」
「ぁあっ…気持ちいいから!あっぁん!」
そう言いながらまゆは潮を吹いて、絶頂に達した。
膝の上でぐったり寄り掛かってくるまゆはまるで猫のようで可愛かった。
俺はまゆの顔を上げキスをする。
唇を吸い合うようにキスした後、まゆが俺の唇をペロリと舐めた。
本当に猫のような女だ。
「ごめん…服汚しちゃったね…」
まゆが申し訳なさそうに言う。
「大丈夫だよ。まゆのエッチな汁だから」
笑いながら俺は答えた。
「もう!!この後いいことしようと思ってたのに!!」
膨れながら言うまゆ。最初の挑発的な女と同一人物と思えないくらい可愛い。
「ごめんごめん!」
俺が笑いながら謝ると、
「.…本当は怒ってないよ?今度は私が気持ちよくしてあげる」
そう言って、俺の服を脱がしながら舌を這わせる。
「あっ!!」
まゆが俺のアソコを口の奥までくわえる。
ジュポジュポ音を立てながら、いやらしい舌使いで俺を快楽の渦に陥れようとする。
「まゆ…すごいフェラ上手…イキそう…」
「ダメ!!」
そう言いながら、まゆは唇を離す。
俺のペニスはおあずけをくらいピクピクと我慢していた。
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