誘惑のダンス

・作

マッチングアプリで出会った男女。ホテルに行くも戸惑う男に挑発的な眼で誘惑するまゆ。
まゆのなんともいえない色気に抑えきれなくなった男はまゆとともに快楽に溺れるのだが…
どっちが誘惑してどちらが誘惑されたのか。まさかのラスト貴方は何を感じますか?

服の上からでもわかるくらい形の整った胸とぷっくりとセクシーな唇が艶かしく動く。
まゆはソファーに寝転がり挑発するような眼で俺を見つめる。

無防備に投げ出された足は白くすべすべとしていてマシュマロの様だ。

俺の目の前にいるこの女。
『まゆ 』と名乗るこの女とは出会い系アプリで出会った。

アプリ内では口元しか写されてなかったが、なんとも言えないエロさを醸し出していた。
俺は吸い寄せられるように彼女にメッセージを送った。
半ばダメ元で『今から会えませんか?』と誘ったらすんなりOK。

そして今に至る。

「ねぇ、なんで何もしないの?私とSEXしたいから誘ったんでしょ?」

何もせずにいる俺にまゆは少し苛立ちながら問いかける。

「私はSEXしたいから誘いにのったんだけどなぁ」

そう言いながら、まゆは俺に近づき、首に腕を回す。

そして自らキスをしてきた。

唇に軽く吸い付くように、そして舌を中に入れ絡ませて、チロチロと舐める。
舌だけじゃなく唇もペロペロと舐めた。そして甘い声で囁く。

「お願い、今すごくしたいの」

そう懇願するまゆの頬は紅潮し、目はトロンとしていた。
先ほどの挑発するような目から一転、エロい女の顔になっていた。

俺はまゆの服を脱がし全裸にする。

形の整ったおっぱいはほどよい大きさで、すでに乳首はビンビンに立っていた。

マシュマロのような白い脚の間からはうっすらと透明な液体があふれ、太ももを濡らし、いやらしい光を発している。

「キスだけしかしてないのに、もう濡れてるの?」

俺は先ほどまでまゆが寝そべってたソファーにどかっと座り、まゆの身体を舐めるように見ながら言う。

「SEXて?どういうSEXしたい?激しいの?それとも恋人みたいにイチャイチャする感じの?」

まゆはSEXがしたくてたまらないのか、見られているだけなのにピクピクと身体をうねらせている。
さすが自分から挑発してきただけある。

「激しいSEXがしたい…」

まゆが甘い声でねだる。

俺は答えを聞いた瞬間、彼女を抱き寄せキスをする。
激しく舌を絡ませ、吸い付いた。

合間にまゆの苦しそうな、甘い吐息が漏れてくる。

俺はキスをしながら膝にまゆを座らせると、片方の手でアソコを軽くなぞってみる。

「すごい濡れてる。めちゃくちゃエロいね」

「…んっ…あっ、あん…」

少し触れただけなのに、俺の指はまゆの愛液でびしょ濡れだった。

「指入れたらどうなるだろうね?」

そう言って俺はまゆのアソコに指を入れる。

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