俺がお前を買った (Page 2)

「…そうか、辛かったんだな」

俺はそんな話を聞いて、同情の言葉をかける。

咲は「わかってくれるなら、お願い、家に帰して――」と言いかけたところで、彼女の唇を自らの唇でふさいだ。

「それはお断りだ」

「どうして…」

「お前がここから逃げれば、もっと酷い目に遭うだろうな。大丈夫だ、直接的なのはお前が惚れてくれたらにするさ」

ちゅっ、ちゅうっ、じゅる、っ。優しい唇が合わさりあうキスは徐々に舌が絡みつくような激しいものへと変化していく。

「…っ、んっ、ふぅ、っ、はぁっ」

ああ、喘ぎ声もかわいいな。俺はふとそう思った。心の中の昂ぶりを感じた。

この女を、離したくない。

その代わり、この女を幸せにする。

俺はそう心の中に強く決めた。

強く、その腕で抱きしめて、キスを続ける。

女は涙を流すが、俺は決めた。

俺は彼女を抱きしめる手に強く、強く力を込めた。

「っ…愛して…いる…っ、俺は…お前を…離さない…っ」

がちん、と歯が当たる音。それでも、舌は交わることをやめなかった。

「…あっ、んあっ、んっ、」

風俗にいる間に舌を交えた無理やりの口づけでも感じるようになってしまった咲の声を聞きながら、俺はただ、キスを続けた。

*****

「っやだっ!やめ…っ、ああっ!あんっ、だめえっ!」

彼女の喘ぎ声が部屋中に響き渡る。俺はこの女を売った彼氏と両親とが結託していることを知っていた。

だから、無理やりでも彼女を俺が愛して、幸せにしてやりたいと思ってしまった。

禁忌としていた愛のない行為をしてしまったのだ。

俺は彼女の服を無理やり脱がせ、ほぐすことなく彼女の中に俺の立ち上がったものを一気に入れて、腰を振り始めた。

パンッパンッパンッパンッ!

激しい肌と肌がぶつかり合う音が部屋の中に響き渡る。

彼女は痛みに涙を流しているが、俺は気にすることなく彼女を犯す。

「くっ…きつくて気持ちいいじゃねえか!おい、出すぞ!」

「生は…やめて、くださいっ」

「お前に拒否権はない」

「やっ、やめっ、痛いよぉ…」

しかし、彼女の声にはどこか快楽にあえぐ様子がまざっていた。

この子はもう、風俗で調教されてしまったんだろう。

たとえ俺自身の愛がエゴでも構わない。

そんな思いを告げるように、彼女の中にそのまま出した。

「…じきに気持ちいいと思えるようになるさ。お前の体は痛みでも感じる素質がある」

彼女は部屋の隅でうずくまってしまった。

そんな咲の様子を見て、俺は彼女を一人にするために部屋へと向かった。

Fin.

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