マッチングアプリで恋人探しをしていたら、まさかの元カレとマッチングしちゃいました! (Page 3)
お店を出た私達は、手を繋いでホテルまで向かった。
適当に拓馬が決めたホテルに入る…。
きっと拓馬は色んな人とエッチをしているからここら辺のホテル事情にも詳しいのだろう。
私はなんだかモヤモヤしてしまう。
拓馬とはとっくの前に終わってるはずなのに…。
ホテルに着いた私達は、まずシャワーを浴びることにした。
「せっかくだから一緒に入るか?」
「入らない!」
一緒にお風呂なんて恥ずかしすぎる。
エッチ中は電気を消せば体なんて見えないが、お風呂じゃ丸見えだ…。
一緒にお風呂に入ることを拒んだ私は、拓馬が上がってくるのをボーっとしながら待つ。
そして拓馬が戻ってくると、入れ替わるように私もシャワーを浴びる。
シャワーを浴び終わる頃には、緊張のせいか酔いはすっかり冷めてしまっていた…。
「美紀…ほんとにいいの?」
拓馬は私の頬を撫でて、最終確認をしてきた。
私は何も言わず、拓馬にキスをする。
それが私なりの答えだった。
私達はお互いを探るように長いキスをする…。
付き合っていた時にはしたことのない大人のキスだった。
「触るよ?」
拓馬はゆっくりと私の胸に触れてくる。
それは中学生の時よりも大きく、ゴツゴツとした手だった。
「んっ…」
拓馬が私の胸を揉むたびに変な声が漏れてしまう。
「美紀の胸、昔より大きくなった?」
「そりゃそうでしょ!私だって大人になったんだよ…」
「そうだよな…。口でしてもいい?」
「1つずつ確認しなくていいよ…。好きなようにして…」
私がそう言うと、拓馬は口を開けて私の乳首を舐め始めた。
拓馬の舌が私の乳首の周りをぐるりと舐めたり、舌で乳首を転がすように弄ってくる。
「あっ…ん…」
拓馬の口の中は温かくて、その温度が心地良かった。
「わ、私も拓馬のこと気持ちよくしたい…」
私は一旦拓馬から体を離すと、拓馬の足元に座る。
バスローブの紐を解くと拓馬のペニスは既に大きく、硬くなっていた。
成長したのは私の胸だけじゃない。
拓馬のペニスもあの頃と全然違う。
私はゆっくりと先端を舐める…。
するとビクッと拓馬の体が動く。
感じてくれているのだろうか。
さらに裏筋をゆーっくりと舐める…。
まるで久しぶりの拓馬のペニスの形を堪能するかのように丁寧に…。
「み、みきっ…ほんとに経験人数1人?上手くない?」
経験人数の多い拓馬にそんなことを言われるなんて…。
私は嬉しくなってさらに拓馬のペニスを奥深くまで咥え込み、吸い付きながらピストンを繰り返す。
「ち、ちょっと…このままだとすぐいっちゃうから!」
拓馬から無理矢理引き離され、強制的にフェラは終了となった。
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