今年の夏はシークレット花火大会!ちょっと見物のつもりがなぜかエッチな展開に! (Page 2)

「やっぱりね。グラウンドの真ん中で打ち上げてるわ。結構スタッフの人って少ないのねぇ。このベンチに座って観ようか?」

「うん。ここ特等席だね。音も火薬の匂いもすごいし、戦場にいるみたい…」

ドーン、ドーンと打ち上げる度に体の芯まで衝撃が響いてくる。

「うわ~、すごい迫力ぅ…。他に観客もいないから貸し切り状態だわ」

「スーパーで缶チューハイ買ったから観ながら飲もうよ」

「用意がいいのね。いただきます!ごきゅっ、ごきゅっ、うまい!」

「飲みっぷりがいいね!」

「ぷは~!さっきまで家で飲んでたの。花火観ながら飲むお酒って最高!」

「ほんと!超おいしいね!」

「もう1本飲んでいい?」

「うん、いいよ。あ!ちょっと待っ…」

ドーン、バチバチバチバチ!

「あれ?これ…?」

「あちゃ~」

桃子がスーパーのレジ袋の中をガサゴソやって取り出しものを花火が照らすと、それは缶飲料ではなかった。

「これ、エッチのとき使うローターだよね。それにぬるぬるローションにイボイボ付きシリコン手袋…」

「うん…。あのスーパー安いし、何でも揃うから…」

「彼女さんと使うの?」

「いや、彼女は今いないし、自分用だよ…。振動系が好きなんで…」

「へぇ、これをここに当てるの?」

「痛っ!」

酔った桃子が、ふざけてローターのパッケージを俊介の股間に当てる真似をしたら、ズボンをブチ破らんばかりに屹立した硬棒にぶつけてしまった。

「あ!ごめん!か…硬い!」

「もう~桃子さんのせいだよ…」

「わ、私のせい?」

「そんな色っぽい浴衣姿で、僕をムラムラさせるから収まりがつかなくなっちゃったよ~。これが硬くて突っ張ったままじゃ、あのフェンスの隙間は通れないし…」

「え?そんなにセクシーだった?あぁ、ありがとう、わかったわ…。私が溜まってるもの出してあげるよ」

「うん、頼むよ…」

*****

桃子はベンチから降り、俊介の前にしゃがむと、俊介も慌ただしくズボンをずり下げた。

ドーン、バチバチバチバチ!

花火の断続的な光に、赤黒い肉の茸が照らし出される。

桃子はシュポッと吸いついた。

口の中でルロルロと舌を転がし、硬肉を喉奥深くまで咥え込む。

「おっきぃ~」

「んぐぐぅ。気持ちぃ~」

俊介は桃子の浴衣の胸元の隙間から手を差し入れ、やわやわのバストを揉みほぐし、乳首を摘まんだり弾いたり寄せたりして、ますますムラムラを募らせた。

「あぁ~ん。今日ノーブラなのよぉ。あぁ、おっぱい気持ちいい~」

「普段は気付かなかったけど、意外とおっぱいおっきいね。乳首がピンと立ってるよ~。舐めたいよ~」

「うん、いっぱい舐めて…」

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感想・レビュー

1件のレビュー

今年の夏はシークレット花火大会!ちょっと見物のつもりがなぜかエッチな展開に!のレビュー一覧

  • 不愉快

    この作者は他の作品も含めて擬音語が下品。既に多くの方が同じことをコメントされていますが、女性向けサイトには合わず興ざめです

    15

    匿名 さん 2021年9月27日

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