光系イケメンに育った義弟に襲われてます! (Page 5)
腰を高く上げられ、激しいピストンではなく隘路(あいろ)の行き止まりをこじ開けるように、剛直を押しつけられる。
そのくせ腰は器用に動き、奥の奥に注がれるという本能的な期待に私の膣は光を思い切り締めつけていた。
「あッあっあ!くる、いく、イッ…ああああああ――!」
「くっ…!ねえさんッ」
びゅくん、と私のナカでゴムに包まれたものが爆ぜたのがわかった。
達したくせに、光の動きは止まらない。
「いつかッ生で、ヤラせてね?」
「やッ、はぁっ…あっ…あッ…」
一打ちされるごとにイッている私に光が何かいっているが、もう頭は真っ白だ。
かくん、と首が痙攣したのを最後に、私は意識を飛ばした。
一つ確実なのは、こんな弟ストーカーにくれてやりゃよかったということである。
Fin.
エロすぎました…
とにかくエロくて興奮しましたし、丁寧な描写で話に入りやすかったです!
りん さん 2021年9月20日