セクシーランジェリーで濃厚えっち。いつもより激しく抱かれました。 (Page 3)

ゆきの脚を左右に大きく開くと、下着のレースもぱっくり左右に開いた。

こちらもブラと同様に敏感な部分が左右に分かれるタイプだ。

「すごい、えっちすぎるよ」明らかに興奮しているのがわかった。

普段のえっちでも毎回脚を開いているのに、今日はいつも以上に恥ずかしく、ただ見られているだけでどんどん濡れてくるのがわかった。

「ゆき、もう溢れてるよ」溢れている汁をぬぐって、触っていないのに主張している部分へ塗った。

「あぁぁ」敏感な部分に触れられ声がもれた。

「ごめんゆき、もう入れていい？我慢できない」

そういうと、いつの間にか大きくそそり立っている直哉のそれを左右に分かれているレースの間に沈めていった。

「あ、あ、あぁぁぁぁぁ」慣らしていないせいで、ゆきは普段には無い苦しさを感じたが十分に潤んでいたため奥まで受け入れられた。

ゆきの中がいつもと違う感触で、直哉は快感が一気に達してしまいそうなのをギリギリで堪えた。

ゆさゆさと腰を揺らしながら、ゆきの秘部にある突起部分を親指で数回クリクリと刺激した後、

「ここはあとでたっぷり弄ってあげるから」というとゆきの腰を両手でがっちり掴み激しく腰を動かした。

パンっパンっパンっ
皮膚と皮膚が激しくぶつかる音と時々グチュっという水音。

あまりの衝撃にゆきは悲鳴に近い声をあげている。

「っっでる」
直哉はゆきの中から勢いよく自身を抜き出し、ゆきのへその下に押し当てながら液体を放った。

お互い、はぁはぁはぁと肩で息をしている。

直哉が自分本位に腰を振るのは初めてだ。一体何が起こったのかと考えていると、

「ごめん、痛くなかった？理性ぶっ飛んだ」

そう言いながら自身で吐き出したものをテッシュでふきとってくれた。

傷ついていないか見せて、と言いさっきまで激しく出し入れしていた部分をまじまじと見ている。

そこはこれまでにないほど濡れていて、シーツにも染みができるほどだった。

「大丈夫そうだね、でもこっちは少し休ませておこうか」

ちゅうぅ

「ひゃん！？」

思ってもいない刺激に驚いて変な声が出た。

「約束通り、こっちたくさん弄ってよくなろうね」

さっきまでの激しさが嘘のように、とにかく優しく舌と唇だけで根本から先端までゆっくりとした愛撫がはじまった。

ゆっくりと舐られるのも気持ちいいが、さっきまでの刺激のせいか物足りなさを感じる。

しかし、直哉は変わらず優しい一定の愛撫を続けた。

一番敏感な部分への優しくはあるが止まらない刺激に次第に昂まり

「あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁっ」

腰がビクビク動き始め、直哉の頭を押さえながら絶頂を迎えた。

呼吸を整える間もなく、また先端だけが優しく舌で包まれた。

「この下着いいね、今度この下着で出掛けようか」楽しそうに脚の間から声をかけてくる。

どうやら直哉はこの下着を気に入ってくれたようだ。思い切って買ってよかった。

Fin.