セクシーランジェリーで濃厚えっち。いつもより激しく抱かれました。

・作

直哉とゆきは付き合ってもうすぐ一年。お互い言いたいことも遠慮せずに言い合える関係。えっちな要望も言えるようになり、今日はリクエストのセクシーランジェリーに挑戦。リクエストよりも大胆なデザインを選んだゆき。予想以上の反応で、激しい1回戦を終えると再び…

直哉とは付き合ってもうすぐ一年になる。お互い言いたいことも言い合える仲だ。えっちなことに対しても付き合って半年もすると、リクエストできるようになった。

先日ネットで買っていた“セクシーランジェリー”が届いた。直哉の希望は“紐パン”だったが、せっかくなので上下セットのセクシーなものを選んだ。

今日は直哉と食事してお泊まりの予定。ちょうど届いたこの下着を試す絶好のチャンス。でもいつ着ればいいのだろう。外食中に着用するにはあまりに心許ない。というか下着としての意味はほとんどなしていない。

結局、食事が終わった後部屋に行ってから着替えることにした。

直哉とは駅近のイタリアンバルで待ち合わせた。少量のおつまみとお手頃価格のワインがちょうどよく、私たちは2週間に1回は顔を出していた。
お酒もだいぶすすみ、帰って映画でも観ようかということになった。

*****

部屋に入ると、直哉は激しくキスをしてきた。舌や唇を吸われ、このままえっち突入の流れだ。
普段ならこのままベッドへ行くが、今日はセクシーランジェリーを用意してる。せっかくなので試したい。どうしてもシャワーをしたいとお願いした。不満顔の直哉ではあるが、渋々了承してくれた。

急いでシャワーを浴び、セクシーランジェリーを着けた。部屋で試着した時よりもセクシーな気がする。セクシーというよりはしたない。やり過ぎた、と思いつつせっかく買ったしと、ランジェリーの上からパジャマを着てリビングに入っていった。

直哉の隣に座り、一口お茶を飲んだ。
「遅いよぉ」とまだ不満顔の直哉。
「ごめんね」と言いながら、照明を落とした。私から照明を消したことが『再開』の合図になる。

パジャマの上から胸を揉みはじめた。いつもと違う感触に気づいた直哉は、

「下着つけてるの?もしかしてえっちしたくない?」と寂しげな声を出した。

普段シャワーの後は、スムーズにえっちできるようブラジャーは外している。
シャワーを浴びたり、下着をつけていたりと、いつもと違う行動に直哉は違和感を感じたようだ。

「違うよ、触ってみて?」とパジャマの中に直哉の手を引き入れ、直接胸を触らせた。
大きな手で胸全体を包むように触ったため、ちょうど掌の真ん中に乳首が直接当たっていることに直哉は気がついた。

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