制服好きの彼が用意したのは体操服… でもこのブルマー、なんかおかしいよ! (Page 4)

当然一樹の指もグイグイと私のアソコに押し付けられる。

完全にされるがままになっていた私だったが、指がアソコに差し入れられた瞬間背中を仰け反らせて乱れてしまう。

「あっ、あああ!あああああー!!」

私のアソコはとっくの昔に濡れに濡れていて、今やどんな侵入物でも受け入れられるほどにとろとろになっていた。

そのまま二本の指を使ってくちゅくちゅと中をかき混ぜられる。

ブルマーの締め付けも依然続いたままだ。

自分の中を弄ぶ指の動きに夢中になり、完全に身を任せる。

やがて、絶頂を告げる大きな伸縮を下腹部に感じる。

しかし、そこで一樹の指が私の中から出て行ってしまった。

「う、嘘っ!な、なんで!?」

一樹が笑いながら私を見下ろしてくる。

「優香ばっかり俺とブルマーに気持ちよくしてもらってずるいな。入れさせてよ」

そう言って一樹はすばやく下を脱いで体勢を直し、私の下半身を持ち上げた。

そのまま私の脚の間に割り込み、ブルマーをずらして勢いよく挿入する。

「ふううっ、ううっ」

あまりの気持ちよさに一瞬頭が真っ白になり、私は何度も声を漏らした。

パンッパンッとお互いの腰が打ちつけられる音が響き、何も考えられない。

この先の絶頂を迎えられるならもう他のことはどうでもいい、と私は彼に身を委ねる。

そして私の一際弱いところを突き上げられた瞬間…。

「ううっ、あああ!あああああん!」

ガクガクと脚を震わせながら私は達し、数秒遅れて一樹もうめき声を上げて動きを止め、荒い息を吐いた。

これまでにない充実した気持ちを抱えて呼吸を整えながら私は言った。

「…ねえ、もういいでしょこれ。次は普通にしたいよ」

ブルマーを脱ごうとする私に一樹は答えた。

「そうだな。でも優香の新しいエロいところ見れたし、コスプレっていいな。また他の衣装も着てもらおうっと」

一樹といれば、今まで知らなかった快感をどんどん教えてもらえるんだろうな。

そう思って私は、二回戦に向けて準備を始めるのだった。

Fin.

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