制服好きの彼が用意したのは体操服… でもこのブルマー、なんかおかしいよ! (Page 2)
「なあなあ、準備体操とかしてみてよ」
「こ、この状態で!?」
普段ならちょっとくらいリクエストに応えてあげてもいいかなと思うところだが、今日は勝手が違う。
何せこうしている間もブルマーが私の割れ目をぐいぐい締め上げている。
この状態で身体を動かしたりなんかしたら、どうなってしまうのだろう。
「嫌よ!さっきから食い込みすごいんだもん!何よこのブルマー!」
とうとうはっきりと言ってしまった。
「そういえば食い込みブルマーって書いてあったっけ。そんなにすごいの?」
「そうよ!なんでこんなの買ってくるの?」
どれどれ、と言いながら一樹が下から覗き込んできた。
「本当だ、結構食い込んでるな。ちょっと触ってみていい?」
言い終わると同時に返事も聞かずに一樹は縫い目の部分を指でちょんちょんと突いた。
つまりさっきから締め付けられ続けている私の割れ目のすぐ上をだ。
「あっ、ああああー!」
そんなことをされたらまともに立っていられるわけがない。
崩れ落ちそうになるのを必死で堪え、私は脚をぎゅっと閉じる。
「へえ、そんなに気持ちいいんだ」
「く、食い込むんだから仕方ないでしょ!」
私はもじもじとするばかりだ。
「じゃあ体操はまたの機会でいいや。ちょっとジャンプしてみてよ。ほらちょっとでいいから」
「無理っ!できない!」
「ねえお願い。ほら、優香だって気持ちいいのは好きだろ?」
言われてうっとなる。
まあ確かに今日ここに気持ちいいことをしようと思って来たわけだけど…。
「もう…一回だけだからね?」
そう上目遣いで念を押す。
「うん、ありがとう」
しばらくは脚をもじもじさせていたが…。
「…えいっ」
小さく飛び上がってみる。
着地した瞬間に、ブルマーがぎゅうっと私の割れ目を苛んだ。
「あうっ」
おまけに動いたことで布がお尻の上でずれて、ますます中に入り込む。
「うううっ」
私は足を擦り合わせつつ、ブルマーの食い込みを直す。
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