ドSなあなたに魅了されてドMが開花した私
酔うとドSに変貌する彼•よしみつにさなは最初困惑するが、だんだんハマっていき、自分がドMだということを知る。開花されたさなはいつもとは違うよしみつとのセックスにドキドキと興奮が止まらない!
人には恥ずかしくていえないことがある。
実は私…ドMなんです!
男の人に強い口調で責められたり弄られると快感!
でもそんなこといったら引かれてしまうから、彼氏のよしみつにもいえない…。
だけどよしみつは普段は優しい愛のあるセックスをするんだけど、酔うとドSになって私を襲ってくるの。
それがすごく刺激的で大興奮しちゃう。
毎日酔ってほしいと願うけどなかなかそうもいかないわけでして…
*****
よしみつがかなり酔って、一人暮らしの私の家に来たことがある。
あまりお酒を飲むタイプではなく、会社の付き合いで少し飲む程度で、基本的にお酒が苦手なはずなのにその時は私に絡んで来るほど飲んでいた。
「もっと酒くれぇ、さなぁさーけー!」
「お酒はここにはないよ?お水飲む?」
「俺は酒がいいんだよ、さーけー!」
いつもと違うよしみつに戸惑いながらもとりあえずお水を持っていった。
「これお水だよ、飲んで?」
「飲ませて」
「えっ?」
「早く」
「あ、うん…」
私はコップをよしみつの口まで持っていった。
「違う、口移しで」
「えっ…」
「早く」
私はお水を口に含み、よしみつの口へ流し込んだ。
「もっと」
よしみつにねだられる度にドキドキして興奮してしまう自分がいた。
そして何度か口移しを繰り返し、
「服脱いで」
唐突にいわれ、困惑していると
「聞こえなかった?もう一度いうよ?ふ•く•ぬ•い•で」
息を飲み、意を決して、よしみつに見つめられながら服を脱いでいく私。
恥ずかしくて恥ずかしくて…心臓の高鳴る音が聞こえてしまいそう。
「これでいい…?」
私は下着姿になった。
「ダメ、下着も脱いで」
「はい…」
そして全裸になるが、脱いだ服で身体を隠す。
だけどよしみつにはぎ取られた。
「隠しちゃダメでしょ、ちゃんと見せて」
恥ずかしそうに裸で立っている私を舐めるように見ているよしみつ。
「後ろ向いて」
「はい…」
「ベッドで四つん這いになって」
「えっは、はい…」
なんでこんな格好を求めるの?
大事なところも見えてしまう。
死にそうなくらい恥ずかしいのに興奮してて、冷たい感じのよしみつが私を刺激して、私の淫部は濡れていた。
「さな、濡れてるよ。興奮しちゃった?」
「あっこれはその…」
「素直にしたいっていえばいいのに。俺がほしい?」
「う、うん…」
「うんじゃなくてどうしてほしいの?」
「よ、よしみつがほしい…!」
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