目隠しされて、手も拘束されてセックス。いつもと違うシチュエーションでドキドキしちゃう!
彼との記念日に目隠しと手を拘束されてセックス。耳舐めされて、乳首責めされて感じちゃう。手を縛られたままフェラをして、最後は騎上位でフィニッシュ。いつもと違うシチュエーションでドキドキしすぎちゃうセックスでした。
「今日、目隠ししてやらへん?」
「は?」
交際して2周年記念日。
お互い仕事三昧の日々だったけど、今日だけは一日スケジュールを空けて、休みを合わせた。
ただ何をしようか、何の予定も立てず、当日が訪れた。
その日の朝の彼の一言がこれである。
「目隠しって何で?」
「いや、何かそういうビデオ、最近見た」
普通AVを見たことを彼女に言う?なんて思いながら、彼らしくて笑ってしまう。
素直で正直で、隠し事ができない性格。
この2年間、浮気なんて1回もせず、私のことを大切にしてきてくれた。
「やりたいの?」
「え!ええの?やりたい!」
目を少年のようにキラキラと輝かせて、喜んでいる姿を見てしまうと、もう断れない。
「手も縛ってええ?」
「え?」
「なんか、そういうビデオやった」
AVの影響を受けすぎていて、可笑しくてまた笑ってしまう。
まあいいか。記念日だし。
そうこうしている間に目隠しされ、手も縛られる。
身動きが取れず、視界も隠されているので、少しドキドキする。
「ええな」
ふっと耳に息がかかる。低い声で囁かれる。
いつもと変わらない大好きな声なのに、いつもと違うシチュエーションだからか、ドキドキが止まらない。
「んっ…」
耳をふいに舐められて、くすぐったい。
耳の中まで舌を入れられて、少しずつエッチな気分になっていく。
視界が遮られているせいか、どの器官も敏感になっているのが分かる。
彼の手がそっと胸に触れる。
ブラウスのボタンをはずされ、突起をクリクリと刺激される。
ブラジャーを取られ、胸が露わになる。
「あ…んっ…」
もう我慢できないといったように、乳首にむしゃぶりつかれる。
いつもと違うシチュエーションで、彼も興奮しているのが分かる。
こんなに求められることがここ最近はなかったので、私も嬉しくなる。
「ん…んっ…」
乳首を舐めたり、吸ったり、カリっとされたりして、気持ちいい。
狭いアパートだから、声を我慢しなくちゃと思うのに、甘い声が漏れてしまう。
次に何をされるのか分からなくて、私も興奮してしまう。
「だめ、もうお前可愛すぎるわ」
ブーンという音がする。
え?と思う間にローターが乳首にあてがわれる。
ビクッと体が跳ねる。
「や…ん…」
片方の乳首を吸われて、もう片方の乳首をローターで刺激される。
乳首が弱い私は、体を何度もビクッとさせてしまう。
視界が隠されているので、その刺激だけに集中してしまう。
レビューを書く