淫乱奥様は飼い犬に手を噛まれる (Page 2)
俊介がシャツを脱ぐと、薄暗い車内に男の香りが強まった。
月明かりに照らされて、筋肉の陰影が浮かび上がる。
聡子は手を伸ばすと、ツーっと指で腹部を撫でた。
「っ…奥様…」
嫉妬するほどハリのある肌は少し汗ばんでいた。
「まだ緊張する?」
「…はい」
「うちの夫にどれくらい恩義を感じているか知らないけど、不義理だと気を病むほど、あの人に価値はないわ」
「しかし…旦那様はこんな俺に仕事までくれて」
「ただの気まぐれよ。あなたの代わりはいくらだっているもの」
そこまで言うと俊介は黙ってしまった。
「あら、気に障ったかしら?」
「…いいえ。奥様のおっしゃる通りです」
しかし強く結んだ口の端に、隠しきれない怒りが見えている。
聡子は愉快げに目を細めると、俊介のベルトに手をかけた。
「んっ…」
下着の上からねっとりとペニスを揉む。
2度、3度と揉んでいるうちに、あっという間に硬くなった。
「ふふっ…若いわね」
聡子は薄手のセーターを脱ぐと、豊満な胸を露わにした。
「私も触ってよ」
俊介の手を取ると、聡子は自分の乳房へ導いた。
大きな手のひらが、ブラジャーの上から双丘を包み込む。
レース越しに感じる俊介の体温に、聡子は乳首を硬くした。
「ぁあっ…ン…直接触って」
聡子は自らブラジャーを取ると、俊介の膝に跨った。
俊介の目の前で淫靡な乳房を揺らす。
しかし俊介の手は、聡子を支えるように腰に添えられたままだった。
「じらさないでよ」
聡子は腰を反らすと、隆起した乳首を彼の鼻先へ突き出した。
俊介の喉がゴクリ…と小さく上下した。
「なんで我慢してるの?この間はあんなにがっついてたくせに」
聡子は鼻で笑いながら、俊介の顔を覗き込んだ。
すると目を伏せたまま、遠慮がちに俊介が言った。
「…さっきの話ですが」
「なぁに?」
「俺の代わりはいくらでもいるって…奥様もそう思われますか?」
ゆっくりと俊介は顔を上げた。
怯えた仔犬のような瞳が聡子を見つめている。
たまらなく可愛いと思う一方で、聡子は俊介をいじめたくなった。
「さぁどうかしら。まぁ探せばきっといるわね」
俊介の顔が曇り、落胆の色が広がっていく。
聡子はいっそう愉快になった。
「そんなに残念?だったら…」
俊介の髪をやさしく撫でる。
そのまま首に腕を回すと、いやらしく腰を揺らした。
「代わりはいないって思えるくらい、私を満足させなさい」
俊介はコクリと頷くと、聡子の乳房にしゃぶりついた。
最高すぎ!!こんな運転手さん羨まし♡♡♡
なの さん 2021年5月22日