夫ではもう満足できないの。お願い、未熟な私を犯して。
結婚歴8年、セックスレス歴8年。裕美は結婚当初からセックスレスになり、出会い系にハマってしまう。そこで出会った17歳年上の祐介。彼も既婚者で裕美とセックスするたびにのめり込んでしまう。
セックスレスになってもう8年が経った。
話し合いをしても何も変わらず、そして裕美は出会い系アプリにハマった。
自分好みの男性と出会い、そしてセックスをする。
夫から女として見られなくなったとわかった日から寂しさをどこにぶつけていいかわからない。
唯一女として自信が持てる瞬間であり、喜びを得られる時間を他の男性と絡み合うことで発散させていたのかもしれない。
「んっ…ふぅっ…」
肌を打ちつけ合う音が部屋中に響き渡り、そして熱くなった体は彼を欲している。
「裕美っ…裕美っ…」
そう苦しくも切ない声で呼ぶのは最近出会ったばかりの祐介だ。
祐介は裕美と同じ既婚者。
そして奥さんに対して嫌悪感を抱いているそうだ。
同じように奥さんも祐介に嫌悪感を抱いているらしく、子供がいるからとそれを表に出さないようにはしているらしいが祐介本人は家に帰りたくないそう。
それもあってかこうして遊ぶようになったらしい。
ジュプッ…ジュプッ…。
水の滴るような音を部屋中に響かせながら打ちつける腰は止まらない。
「んっ、あぁ…あっ…キモチッ…」
腰をクネらせ、打ちつける男性の欲望を受け止めるたびに、頭を支配していく快楽に抗うことはできない。
「裕美っ…そんな締めつけっ…ないでっ…」
「締め…はっ…つけて、ない…」
切ない顔をこちらに向けてくる祐介に裕美は熱い視線を彼に向けた。
「締めつけてるよ。俺の精子を吸い尽くそうとしている」
気持ちよすぎて…何も抗えない。
「んっあぁっ」
今までの出会ってきた男性とは比較にならないくらいの長く太いモノは一気に思考を快楽へと引きずり込んでいく。
打ち続けるたびにシーツに、少しずつ垂れ流れる愛液。
「ほら、だってこうして打ちつけるたびに流れてるでしょ?エッチな汁が」
「そんっ、なことっ…な…い」
「そんなことあるよ。だって…」
「んぁぁぁぁっ…」
その瞬間、祐介は一気に奥へと肉棒を挿入して裕美の耳元で低くささやいた。
「こうして愛してほしかったんでしょ?」
締め付ける膣はビクビクと痙攣を起こし祐介の肉棒を締め付ける。
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