ドSな同期に誘われて…!ラブホテルで彼氏に電話しながらセックス (Page 2)

ゆかりは仕事終わりで汗まみれの自分が恥ずかしかったし、ホテルについていった自分のこともなんだか照れくさく、落ち着かなかった。

ゆかりは頭からシャワーを浴びた。すると、ドアが開いて、スーツを脱いだ山田が入ってきた。

「俺も浴びるね」

ゆかりの背後に立った山田は、ボディーソープを手に取り、ゆかりの体で泡立て始めた。

「山田…!もう…洗ったってば…」

鏡には、泡だらけになったゆかりの乳房が映っている。

「ちゃんと洗ってあげるからじっとして」

「あ…」

山田はゆかりの乳首をつまんで指でなぞっている。

「…山田…ちゃんと洗ってくれるんじゃないの?」

ゆかりは下半身がうずくのを感じていた。

「洗うよ?ちゃんとここもね?」

山田がゆかりの茂みに手を伸ばした。

「あ…だめ…!」

ゆかりの言葉は聞かずに、山田の長い指が分け入ってきた。

「髙橋、すごいぬるぬる」

「……せっけん…だってば…」

「嘘。奥からどんどん出てくるよ」

無言になったゆかりの耳元で、山田はささやいた。ゆかりの耳が赤く染まっている。

「せっけんなんだもんね、洗ってあげる」

山田は人さし指と中指でゆかりのクリトリスがむき出しになるように広げた。

「山田…、恥ずかしいってば…」

山田はシャワーヘッドをむきだしのクリトリスに近づけた。

「あぁ?!…あッ、ああぁ!山田ぁあ!止めてぇ!」

強い刺激にゆかりは声を上げた。しかし、ゆかりは広げた脚を閉じることもなく、山田に身を任せて、感じていた。

「髙橋、ぬるぬる取れないね、仕方ないから出よう」

山田はゆかりの手を引いた。

山田はペニスにコンドーム装着すると、ゆかりをベッドに仰向けにした。

山田の…。すごく、大きい……。

「脚開いて」

ゆかりは両膝を開いた。潤んだ蜜壺が、山田を求めていた。

山田はペニスの先端をゆかりの入り口にこすりつけながら耳元でささやいた。

「髙橋……かわいい…。俺、ずっと髙橋でオナニーしてた…。好きだ髙橋…っ…」

すると、山田のペニスがゆかりの一番奥まで一気に入り込んできた。

「――っあああっ!!あっ!」

「狭…、ほんとに最近してなかったんだ…」

「んんッ、してないよぉ…、だれとも…。ん、すごい…動いてぇ…」

「…だめ」

山田は、ゆかりを貫きながら、茂みをかき分け、クリトリスを撫で始めた。

「…ぁあっ!!すごい!入ったままいじらないでぇ…!気持ちよくなっちゃうぅ!」

「いいよ、気持ちよくなって。かわいい」

すると突然、ゆかりの電話が鳴った。

――彼だ……。

ゆかりが身を固くすると、山田が笑みを浮かべてスマホをタップした。

「はい、こちら髙橋です。すみません、いま髙橋が手が離せないため、同僚の山田が取らせていただきました。ええ。少々お待ちくださいね、いま代わります」

うそ……。

じっとしていると、耳元で山田が小さくささやいた。

「ね、俺の入ってるのに彼氏と電話してるなんて、最高にエロくない?」

山田は、ゆかりの一番奥に亀頭をこすりつけた。

ゆかりは耳にかかる吐息と言葉責めに、快感をおぼえた。

「さ、今、別れて。俺の目の前で」

震える手で、スマホを受け取ると、ゆかりは答えた。

「……しゅうちゃん。まだ仕事中なの。ちょっと場所かえるから少し話きいて。切らずにまっててね」

『ん、わかった』

山田は、腰を止めて待っていてくれている。早くしなきゃ…。

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