【実演】おねーちゃんに中出ししてみた【R18】
某動画投稿サイトにてアダルトグッズ紹介系投稿者をしているわたし。今日もいつも通り撮影をこなすはずだったが、なんと撮影中に弟が入ってきてしまった!しかも“手伝う”などと言ってきて…。けれど弟のお手伝いはどんどん加速していき、だめなところまでいってしまう。
今日、某動画投稿サイトにてアダルト配信を行う者は少なくない。
実のところ、わたしもその一人だ。
わたしは超人気投稿者――……というわけではないが、そこそこチャンネル登録者も増えてきた。軌道に乗り始めた投稿者と言えるであろう。
そんなわたしは、アダルトグッズを実際に使用し、そのレビューなどを動画にまとめ、投稿している投稿者だ。
使用感や使い心地、オススメの使い方、商品同士の比較やランキングなどが主な内容になる。
わたしは通販で注文しておいた今日の『商品』を開封した。
パッケージを見て、ふーんと鼻を鳴らした。いかにもなエログッズ、と言った名前である。
わたしは本体付属のUSBケーブルを取り出し、手早く本体の充電を始めた。まあ、30分か遅くとも1時間も待てば満タンになるだろう。
充電を待つ間に、同時に買ったローションの方も確認する。2本注文したうちの1本を開封。
こちらもまたいかにもな名前だ。ローションを自分の好みの粘度に調整できるそうだ。手のひらに少し出し、感触を確かめる。
かなり粘度は高く、固まりすぎたゼリーか白色の巨大タピオカのようだ。これにお湯を混ぜて、調整していくそう。
わたしは洗面器を用意してローションを全部移し、粘度の調整を行った。高粘度すぎると、噴射口で詰まるらしいので、やや柔らかめにする。
本体の方の充電もある程度できたと思うので、試しに電源に入れ、バイブが正常に動くか確認を行う。
……問題なし。クリバイブも同様に異常なく動作する。
グリップ部分を外し、タンクに調整したローションを入れる。試しにウォーター噴射ボタンを押してみると、勢いよくピュッとローションが飛び出した。
さすが、飛距離2メートルと謳うだけはある。あまりの勢いに、思わずうおっと叫んで落としてしまいそうになった。
だが、これで準備はOK。後は本体の充電が完了するのを待つだけ。
動画投稿は趣味とはいえ、撮影配慮に抜かりはない。撮っている内容も内容であるし。
実家住みのわたしは、撮影・配信用にマンションの一室を借りている。防音完備も整っているちょっと高めのいいマンションだ。元々は弟が住んでいた部屋で、引っ越しを期に譲ってもらったのだ。名義は弟のままだが、家賃はわたしが払っている。
家族に住所こそバレてはいるものの、在宅ワークの仕事部屋にしていると説明してあるし、ここに来る理由がそもそもない。親凸の心配は無用だ。
点滅する充電のランプを眺めているうちに、ふと、わたしはアイスが食べたくなった。
編集後にすぐ食べられるように、コンビニから買ってこようか。
時計をちらと見る。今からなら、ちょうど帰ってくる頃に充電も終わって、撮影を始められるだろう。
わたしは撮影用の衣装の上からトレンチコートを羽織り、財布を掴んで部屋を出た。
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